Minecraft Java vs Bedrock Differences!!! (part 4)

Minecraft Java vs Bedrock Differences!!! (part 4)

マインクラフトは、Mojang Studiosが開発したサンドボックス型のゲームであり、プレイヤーが自分で世界を作り上げて冒険できるようになっています。Java版とBedrock版は、同じゲームコンセプトを持っていますが、開発元やプラットフォームが異なるため、多くの違いがあります。

開発元:

Java版は、Mojang Studiosが開発しているゲームであり、PC、Mac、Linuxなどのコンピューターでプレイすることができます。一方、Bedrock版は、Mojang Studiosと共同開発パートナーのMicrosoft Studiosが開発しており、Windows 10、Xbox One、Nintendo Switch、Android、iOSなどのデバイスで利用することができます。

ゲームプレイの違い:

Java版とBedrock版では、ゲームプレイにおいても様々な違いがあります。まず、Java版ではリアルタイムの描写方法を用いることで、ブロックやアイテムのディテールがより細かく表現されています。また、Java版では、最大32チャンクの距離までロードが可能であり、より広大な世界を探索することができます。一方、Bedrock版では、リアルタイム描写は使用されず、描写がスタティックになっています。また、最大14チャンクの距離までしかロードができません。そのため、Java版でプレイした時と比べると、Bedrock版では世界がやや小さく感じるかもしれません。

さらに、Java版ではMODやテクスチャパックを導入することができますが、Bedrock版ではサポートされていません。ただし、Bedrock版ではリソースパックという形で一部のテクスチャを変更することはできます。

マルチプレイヤー:

Java版では、Minecraft Realmsというサービスを利用することで、コンピューターでホストしたワールドを友達とプレイすることができます。一方、Bedrock版では、専用のサーバーソフトをダウンロードし、インストールすることで、自分の世界を公開することができます。

また、Java版ではサードパーティーのツールを使用して、異なるプラットフォームのプレイヤーともマルチプレイヤーできますが、Bedrock版では同じプラットフォームのみとのマルチプレイヤーが可能です。

最新バージョンのリリース:

最新バージョンのリリースにおいても、Java版とBedrock版では一定の違いがあります。Java版では、エンドラ山岳などの新しい機能が最初に実装され、Bedrock版では後に追加されることがあります。

まとめ:

Java版とBedrock版はどちらもマインクラフトの楽しさを味わうことができるゲームですが、それぞれ特徴や利点が異なります。Java版のほうがより細かい描写やMOD導入などの面で高度なプレイが可能ですが、Bedrock版は様々なプラットフォームでプレイできるため、友達と一緒に遊ぶ際の利便性は高いです。どちらのバージョンも楽しめるため、自分のプレイスタイルに合わせてお楽しみいただければと思います。

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