ウソッキーとは、Minecraft(以下、マイクラ)で利用できるバニラモブ(ゲーム内に登場するモブ)の一種であり、古代の木々の姿をしたモンスターです。
まず、ウソッキーを作るために必要なものは以下の通りです。
– ゆがんだ木(荒野やジャングルで入手可能)
– 半透明ブロック(ガラスやアクリルグラスなどで代用可能)
– 市民(村人)または働き人(エメラルド鉱石のブロックを数えたときのXZ座標にスポーンするモブ)
まず、ゆがんだ木を十字状に配置します。その上部分には半透明ブロックを置いてください。半透明ブロックがない場合は、上部分には置かなくても構いません。
次に、半透明ブロックの下に市民または働き人をスポーンさせます。市民や働き人は付近に数えたときに0.1パーセントの確率でスポーンするため、少し時間がかかるかもしれません。
スポーンした市民や働き人の上にサトウキビを高さ2ブロック分積んでください。さらにその上に乗っている市民や働き人の頭部を、半透明ブロックで覆います。
すると、市民や働き人は見えない状態になり、ウソッキーが出現します。このウソッキーは、周囲の環境やプレイヤーの行動によって音を立てたり、動作するモンスターです。
また、ウソッキーを操ることができる魔法の杖が存在します。これは鉄インゴットと骨粉で作ることができます。魔法の杖を手に持ち、ウソッキーを右クリックすることで、姿を現してプレイヤーや他のモブに攻撃するようになります。
ウソッキーは実際のゴーレムのようにプレイヤーを守ることはできませんが、脅威となるモンスターから身を守る味方として活躍してくれます。
以上が、マイクラでウソッキーを作る方法のご説明でした。ぜひ参考にして、ゲーム内でウソッキーを作ってみてくださいね。
