「顔の向きが固定された世界」というのは、プレーヤーが視点を自由に動かせない状態のことを指します。つまり、プレーヤーが自由に移動することはできますが、首や目を動かすことができず、いつも同じ方向を向いたまま移動することになります。
そして「エンドラ討伐」は、マイクラの中で最も難しいボスモンスターである「エンドラゴン」を倒すことを指します。エンドラゴンは強力な攻撃力や防御力を持ち、プレーヤーは戦闘術を駆使して挑まなければ倒すことはできません。
このような状況下でエンドラゴンを倒すことを、「顔の向きが固定された世界でエンドラ討伐」と言います。プレーヤーは首や目を動かすことができないため、エンドラゴンの攻撃を見回すことができず、極限状態での戦いを強いられます。それでもプレーヤーは、自分の持っている武器やアイテム、そして地形を利用して、エンドラゴンを倒す決死の戦いに挑みます。
このような厳しい状況で勝利し、エンドラゴンを倒すことは、マインクラフトでの最大の目標の一つです。その難易度から「マイクラの最後の敵」とも呼ばれており、プレーヤーの腕前や戦略力が試される重要なイベントとなっています。
