Building
マイクラは、世界中で人気のあるサンドボックスゲームであり、プレイヤーは自分の想像力を使ってさまざまな建物や構造物を作ることができます。その中でも、実際にあるものを再現することができる建築は、特に楽しまれています。
そこで今回は、マイクラで実際に使える、リアルな自動販売機の作り方を紹介します。
まず、自動販売機を作るために必要なアイテムは、以下の通りです。
・コンパレーター
・ディスペンサー
・赤石
・ジュークボックス(任意のアイテムと入れ替え可能なもの)
・レバーまたはボタン
まず、地面に4つのブロックを並べ、その上にディスペンサーを置きます。そのディスペンサーの上に2つのブロックを追加し、コンパレーターをその上に置きます。そこにはレバーかボタンを設置します。
そして、コンパレーターの後ろには赤石を敷き詰めます。さらにその上には任意のアイテムを入れられるジュークボックスを設置します。このジュークボックスには、販売する商品と同じアイテムを入れておきます。
この状態でレバーをオンにすると、ディスペンサーから商品が出てきて、コンパレーターがジュークボックスのアイテム数を検知します。ジュークボックスにあるアイテム数がディスペンサーから出された商品になるように、コンパレーターの後ろにある赤石の設置量を調整します。
これにより、ジュークボックスの中にあるアイテムがなくなった時には、ディスペンサーから商品は出てこなくなります。
また、ジュークボックスのアイテムを入れ替えることで、販売する商品の種類を変えることもできます。
さらに、レバーやボタンの他にも、プレイヤー1人1人に対して使用可能なコマンドブロックを設置することで、誰でも商品を買うことができるようにすることも可能です。
以上が、マイクラで実際に使える自動販売機の作り方です。自分で考えたり、改良したりもできるので、ぜひ工夫してみてください。