今回は、私が30日間に渡って行ってきたサバイバル生活の最終日をお届けします。
参考記事：1からサバイバル生活日記 1日目
https://benkipapa.com/survival-life-1
私は、このサバイバル生活を通して自然と一緒に生きていくことの大切さを学びました。最初は不安や困難も多くありましたが、慣れると楽しみも見つけられるようになりました。
最終日の朝、私はいつも通りに焚き火を起こし、朝食の食材を集めました。そんな私の元に、以前からお世話になっている地元の人が訪ねてきました。彼は私に、サバイバルのための木の材料を提供してくれると言ってくれました。私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。
彼の案内で周辺地域を巡り、木の材料を集めることにしました。私は昨日練習していた木工技術を活かし、集めた材料を使って小屋を作りました。小屋の中には私の生活に必要なものが詰まっています。この小屋を拠点に、より快適な生活を送ることができそうです。
昼ごはんに地元で採れるキノコを使ったスープを作り、小屋の中で食べました。とても美味しかったです。その後、小屋の周りに野菜を植えるための畝を作りました。収穫までには時間がかかるかもしれませんが、将来的には自給自足の生活ができるかもしれません。
夕方になり、私は小屋の外に出てみると、見えるところに自分の手で作ったものがたくさんありました。自分の手で作り上げたものには、とても大きな達成感を感じます。
最後に、今回のサバイバル生活で一つの目標が達成できたことを実感し、大満足の気持ちで夜を迎えました。この30日間の生活を振り返ると、自分の体力や精神力を試されることもありましたが、自然との共生を学ぶことができ、自分自身の成長にもつながったと感じます。
このように、サバイバル生活は私にとって多くのことを教えてくれる、貴重な経験でした。今後もこの経験を活かし、自然と調和しながら生きていきたいと思います。皆さんもぜひ、自分の生活に少し自然とのつながりを取り入れてみてはいかがでしょうか。
