マインクラフトは、パソコンやスマートフォンなどでプレイすることができるゲームです。プレイヤーは自分で設計したり、ブロックを組み合わせて自由な世界を作り上げることができます。
今回は、マインクラフトの中でもサバイバルモードで実際に生き延びるための基本的な建築物のひとつである「トウヒのサバイバルハウス」の作り方を紹介します。
まず、トウヒのサバイバルハウスを作るには必要な素材を集める必要があります。トウヒの木は、マインクラフトの森林や雪原、高原などで成長している木です。また、トウヒの苗木は、トウヒの木を伐採した後に地面に植えることで入手することができます。トウヒの木を伐採する際には、斧（エンチャントが付いているとさらに効率的に伐採できます）を使うとより早く伐採することができます。
次に、トウヒのサバイバルハウスの基盤となる土台を作ります。土台は、トウヒの木と同じ高さ（2ブロック）で20×20の大きさの正方形を作ります。正方形の隅にはトウヒの木を4本立てて、そこから横にトウヒの木を4本置いて柱を作ります。その柱から横にもトウヒの木を4本置いて柱を作り、また柱から横にもトウヒの木を4本置いて柱を作ります。こうすることで正方形の土台が完成します。
次に、土台の上にトウヒの木の柵を設置します。柵は、土台の上に縦か横に4本ずつ置いていきます。10ブロック目までの高さで柵を設置します。柵がなくなったら、トウヒの木を伐採して再度柵を作ります。
柵の上には、屋根となる屋根材を設置します。ここでは、木の板（もしくはプランク）を使います。まず、柵の上に6ブロック目まで階段状に72個の木の板を設置します。そして、柵を隠すように柵の上から76個目の木の板を設置します。柵の上にはみ出た部分も木の板で隠します。これで屋根の部分が完成します。
最後に、トウヒのサバイバルハウスの内装を作ります。内装としては、ベッドやクラフトテーブル、かまど、チェストなどを設置することができます。また、窓を作ることで光が入って明るくなります。窓の作り方は簡単で、柵を1個置いて、その隣にガラスを置くだけです。このようにすることで、外から見るとトウヒのサバイバルハウスが完成します。
以上が、トウヒのサバイバルハウスの作り方です。マイクラの世界でサバイバル生活を楽しむために、ぜひ実践してみてください。また、建築物のデザインや使い方はプレイヤー次第で自由に変えることができますので、自分だけのオリジナルなサバイバルハウスを作るのも楽しいでしょう。
