コマンドブロックの使い方の基本[MinecraftBE版(Switch)]

コマンドブロックの使い方の基本[MinecraftBE版(Switch)]

コマンドブロックとは、Minecraftのブロックの一つであり、特殊なコマンドを実行することができます。一般的なプレイヤーが使用できるコマンドとは異なり、コマンドブロックではより高度なコマンドを実行することが可能です。

MinecraftBE版では、コマンドブロックを使用するためには、ゲーム内の設定を変更する必要があります。まず、ゲームを開始し、メニュー画面に戻ったら「設定」を選択します。次に、左側のメニューから「ゲーム」を選択し、「コマンドブロック」のトグルボタンをオンにします。これで、ゲーム内でコマンドブロックを使用する準備が整いました。

コマンドブロックは通常のブロックと同じように配置することができます。必要なコマンドを入力し、上面にレッドストーンパワーを入力することでコマンドを実行することができます。コマンドはインターネット上で簡単に見つけることができますが、各コマンドの詳細な説明は長いのでここでは触れません。

コマンドはコマンドブロックに直接入力する他に、チャット欄に入力することでも実行することができます。しかし、チャット欄に入力するとコマンドの実行結果がチャット欄に表示されてしまうため、実行結果をチャット欄に表示させたくない場合はコマンドブロックを使用することをおすすめします。

また、コマンドブロックには3種類のモードがあります。1つ目は「連続」モードで、これがデフォルトのモードです。コマンドを実行した後に次のコマンドが実行されるまでの待ち時間を設定することができます。2つ目は「チェーン」モードで、直前のコマンドの実行結果を次のコマンドに引き継ぐことができます。最後に「条件付き」モードは、レッドストーンパワーが入力された時のみコマンドを実行することができます。

コマンドブロックはゲーム内で様々なことを行うことができる便利なブロックです。例えば、建築物を自動的に建てることや、アイテムを自動回収する仕組みを作ることなどが可能です。しかし、コマンドの具体的な使い方については、インターネット上のガイドやチュートリアルを参考にすることをおすすめします。

以上が、MinecraftBE版でのコマンドブロックの基本的な使い方です。コマンドを駆使して、より便利な世界を作り上げましょう!

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