初めて沖縄に行ったのは、私たちすとぷりのメンバーである心音、ちぐさ、じゃぱぱの3人と、莉犬さんの5人でした。私たちの旅は、STPRファミリー旅行として計画されました。
沖縄に到着した最初の日、私たちを出迎えてくれたのは、美しい青い海と白い砂浜。その光景に圧倒され、この旅が今から楽しみで仕方がなくなりました。
まずは、那覇市内を散策しました。沖縄ならではの草履やたたみ編みのバッグなど、沖縄の伝統的な工芸品を見てまわりました。そして、有名な首里城を訪れました。赤い屋根と白い壁が美しいお城で、まるで絵本の世界に迷い込んだような気分になりました。
次の日は、北部の本部町にある美ら海水族館を訪れました。一番の見どころは、ジンベエザメやマンタなどの大きな海の生き物たちを間近に見ることができる「海中トンネル」でした。その迫力に圧倒され、沖縄の海の魅力を改めて実感しました。
そして、沖縄の美味しい食べ物をたくさん堪能しました。沖縄そばや海ぶどう、そして夕食には「海鮮しゃぶしゃぶ」を食べました。新鮮な魚介類を豊富に楽しめるしゃぶしゃぶは、私たちにとって最高の贅沢でした。
また、沖縄には沖縄料理以外にも、たくさんのお土産がありました。琉球グラスやシーサー(琉球の守り神の置物)、また沖縄らしい柄のタオルや小物類もたくさんあり、ついつい買い物を楽しんでしまいました。
最後の日は、ビーチで過ごしました。青い空と海、そして白い砂浜のコントラストがとても美しく、それぞれが楽しみたいことを思う存分楽しむことができました。
そして、残念ながら最終日を迎え、沖縄を後にしました。初めての沖縄旅行は、本当に素晴らしいものでした。心音、ちぐさ、じゃぱぱ、莉犬さんと一緒に楽しい思い出を作ることができ、私たちの旅をさらに特別なものにしてくれたSTPRファミリーの皆さんに心から感謝しています。沖縄の美しい自然や、その歴史や文化に触れることができ、今でもその想い出が私たちの心に残っています。また必ず沖縄に戻ってきます。