解説
Minecraft(マインクラフト)は、ブロックを使って自由に建築や冒険を楽しむことができる人気のゲームです。プレイヤーは自分の想像力を使って、自分だけの世界を作り上げることができます。さまざまなものを作ることができるので、おもしろいブロックを使って破壊的なTNTを作ってみたい方も多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは、そんな要望に応えて実際に作ってみた「ブラックホールTNT」です。このTNTは、通常のTNTとは異なり、周りのブロックを吸い込むように爆発するという特殊な効果を持っています。
作り方は比較的簡単で、まずは約200個のオブザーバーブロックを用意します。次に、石ブロックをピストンでコーティングしていきます。石ブロックの上部にはオブザーバーブロックを置き、さらにその上にはレッドストーンをつなげます。その隣にも同じようにオブザーバーブロックとレッドストーンを配置していき、最後に、石ブロックの上にTNTを置きます。
この状態でレッドストーンをつなげ、スイッチをオンにすると、ブラックホールTNTが発動します。周りのブロックを吸い込み、大きな爆発を起こします。ただし、結構貴重な石ブロックを使うので、注意が必要です。
このブラックホールTNTを使えば、自分の作った建物を自分で壊すことができるだけでなく、友達とのマルチプレイでブロックの模様替えをしたり、ミニゲームにも利用することができます。
また、ブラックホールTNTを使う際には、その周りにたくさんのブロックを置いておくとさらに壮大な爆発が楽しめるので、試してみてはいかがでしょうか。ぜひマインクラフトの世界でブラックホールTNTを使って爆発的な楽しさを体験してみてください。