【Minecraft】古代ローマのテルマエ(公共浴場)風温泉の作り方【マインクラフト】【マイクラ建築】【作り方】【解説】【サバイバル建築】How to make thermae

【Minecraft】古代ローマのテルマエ(公共浴場)風温泉の作り方【マインクラフト】【マイクラ建築】【作り方】【解説】【サバイバル建築】How to make thermae

(public bath) like ancient Roman in Minecraft

マインクラフトは、ブロックを使って自由自在に建築や探索ができるゲームです。その中でも、特にサバイバルモードでの建築はプレイヤーの創意工夫が試されるものとなっています。今回は、そんなマイクラの中で古代ローマのテルマエ(公共浴場)風の温泉を作ってみたいと思います。

【材料】

・石レンガ(ストーンブロックを石レンガにクラフトすると作れます。)

・炎(火打ち石と木材で作ることができます。)

・ランブス(石レンガと炎をくみ合わせると作れます。)

・石炭(石を木炭でくみ合わせて、さらに木炭をトーチの形にクラフトすることで作れます。)

・水(海や川で入手できます。)

・ガラス窓(砂と炎をくみ合わせることで作れます。)

・石ハツリ(木材と石で作れます。)

【作り方】

1.まず、適当な場所を決めて、石レンガの床を作ります。古代ローマのテルマエはかなり広大な施設でしたが、マイクラの中では手軽に作るために少し小さめのサイズでも構いません。お風呂に入るスペースとしては、2×2ブロック程度あれば十分です。

2.次に、炎を使って火の位置を決めます。温泉の水があたたまるために必要なのは、もちろん火です。古代ローマのテルマエは火を使って水を暖めていました。ここでは、4つのストーンブロックを角に置いて、その上に炎を置いてください。

3.続いて、火と石レンガをくみ合わせてランブスを作ります。施設内にはたくさんの湯船がありますが、そのすべてを火で暖めるのは大変です。そのため、ランブスを使うことで効率的にお風呂を暖めることができます。石レンガの真ん中にランブスを2つ置きます。

4.次に、石炭を使って火をつけます。完成したランブスの上に石炭を置き、湯を沸かします。必要な石炭は1つだけです。ランブスの上に置かれた石炭が高温になり、下の湯船を沸かします。

5.湯を沸かすと、水が沸騰して気体状態になります。そのため、周りに木材を置いて撹拌の役割をしている人形を作りましょう。ここでは、トーチを石ハツリの上に置きます。

6.完成したお風呂のまわりをガラス窓で囲いましょう。ガラス窓はお風呂独特の雰囲気を出すためにも重要な材料です。石レンガの2つ分を空けてガラス窓を作り、土台となる石レンガの上に1段置きます。

7.最後に、湯船を作ります。お風呂にはいるための湯船です。石レンガの真ん中に、石レンガの壁を設置します。その壁の表面にはガラス窓を貼りましょう。ここで再度注意しておきますが、ガラス窓を貼り付けるときは必ず間違わないようにしましょう。既に設置している水の上を超えてガラス窓を直接貼ると、水が流れ出てしまいます。

以上で古代ローマのテルマエ風の温泉は完成です。お風呂の側には、複数のランブスを用意しておくとよりリッチな雰囲気を演出することができます。また、湯船の内側にサンプを吊るして、お風呂を守るローマ人の神像を置くのも良いでしょう。マイクラで友達を招いて一緒に古代ローマ風のお風呂を楽しんでみるのもおすすめです。

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