ゾーラ
マイクラ統合版では、スイッチでもプレイすることができるようになりました。今回は、そのマイクラ統合版で使える「コマンド」という機能を利用して、最強の防犯システムを作ってみたいと思います。
まず、コマンドとはプレイヤーがゲーム内でコントロールを行うための指令を打つことができる機能です。今回はこのコマンドを使って、プレイヤーのおやつを守る防犯システムを作りたいと思います。
まず最初に、マイクラの世界で使用する「コマンドブロック」というブロックを用意します。これは、特定の条件を満たした時にコマンドを実行することができるブロックです。
次に、プレイヤーがおやつを置く場所を設定します。例えば、キッチンの棚や冷蔵庫など、おやつが置かれることが多い場所にコマンドブロックを設置します。
そして、そのコマンドブロックの中に「コマンド」という指令を記述します。今回は、プレイヤーがおやつを置くと「/testfor」コマンドを実行するように設定します。このコマンドにより、プレイヤーがおやつを置くたびに、そのアイテムがあるかどうかチェックすることができます。
さらに、もしプレイヤーがおやつを置いたときに「/give」コマンドを実行するように設定することで、プレイヤーがおやつを置いた瞬間にそれを盗むことができるようになります。
また、プレイヤー自身がおやつを取り出すこともできないよう、「ゴルゴンゾーラ」というアイテムをプレイヤーのインベントリから削除するコマンドを設定することもできます。
これで、プレイヤーがおやつを置くたびに、自動的に盗むことができるようになります。もし、プレイヤーがこのシステムを発見してしまったときには「/title」コマンドを使用して、「え!?俺のおやつが消えた!?」というメッセージが表示されるように設定することもできます。
これらのコマンドを使用することで、プレイヤーのおやつを守る最強の防犯システムを作ることができます。日常組のみなさんも、マイクラ統合版で楽しく防犯システムを作ってみてはいかがでしょうか。