マインクラフト(以下、マイクラ)のプリビュー版、PE版、Win10版の最新バージョンであるver1.21では、大きなチェストで使用できる新しいアイテム「棚」が追加されました。これは、同じアイテムの異なるスタック(山)をコンパクトに収納できる便利なアイテムです。また、銅の銅像も追加され、これは影のように光を発するエフェクトがあり、装飾にも使えるアイテムとなっています。
今までのマイクラでは、同じ種類のアイテムをまとめて収納する際、チェストに重ねて収納するしかありませんでした。しかし、棚を使用することで、例えば石や木材などの大量のアイテムを1つのスタックにまとめることができます。これにより、チェストのスペースを有効に使うことができるだけでなく、アイテムの整理がしやすくなります。
さらに、銅の銅像も新しく追加されました。これは、銅インゴットを4個使用して作ることができます。通常の銅インゴットと同じように、銅銅像もところどころ光を放ち、薄暗い場所でも明るさを与えることができます。また、光を反射するので、銅銅像の周りを飾ることで、綺麗な輝きを楽しむことができます。さらに、銅銅像はダークプリズムと同様、影のような形をしているため、装飾としても楽しむことができます。
ちなみに、銅銅像には特定のスキンやアイテムを持たせることができる機能はありません。ただし、プレイヤーのスキンによって、銅銅像の表情やポーズが変化するという面白い演出があります。
さらに、これらのアイテムは、ver1.21で追加された「涙滴石」と組み合わせることで、新しい装飾アイテムとして楽しむことができます。涙滴石とは、マイクラの地下で発見できるレッドストーンを意識したアイテムで、光を放つエフェクトがあります。銅銅像や棚と合わせることで、より幻想的な装飾が楽しめます。
以上、ver1.21で追加された新アイテム「棚」と銅の銅像についての解説でした。マイクラの新しいアイテムを使って、より楽しくクリエイティブな世界を作り上げてみてはいかがでしょうか。