六日目の朝、私たちは目覚めると大きな崖の前に立っていました。昨日まで掘った岩石の塊を見て、私たちはこの崖を利用して町を作ることに決めました。
まず、崖を登るための階段を作りました。急な崖なので、階段は少し大変でしたが、手伝い合って何とか完成しました。
次に、崖の上部に道を作りました。崖の上は広くて平らなので、町を作るのにぴったりです。道を作るには大量の土や砂利が必要でしたが、近くの川から運んできて工事を進めました。
そして、町の基礎を作り始めました。崖の上は風が強く、建物が倒れないように頑丈な基礎が必要です。大きな岩や丸太を使って基礎を作り、そこに壁や屋根を建てていきました。外観は岩や木の質感を生かしたナチュラルなデザインにしました。
建物を建てるのに時間がかかったため、夕方になってしまいました。しかし、夜になってもまだ明るかったので、建物の中ではロウソクを灯し、作業を続けました。
時間をかけて建物を完成させ、その中に宿屋を作りました。町を作る過程で疲れた私たちは、宿屋で一晩休むことにしました。
夜が明け、私たちは崖の上から町を見下ろしました。急な崖の上に立つ町は壮大な景観でした。これからもこの町を発展させていけるよう、一緒に力を合わせて頑張っていきたいと思います。