マインクラフトは、サンドボックス型のゲームで、プレイヤーは自由にブロックを設置して建物や構造物を作ることができます。前回の記事では、マインクラフトの世界を探索し、材料を集めてお家を建てるところまでをご紹介しました。
しかし、実際にやってみると、想像以上に家の建築には様々な困難があります。特に、家を建てるための建材を集める作業は、とても大変でした。そのため、今回はその苦労や工夫した点などを詳しくお伝えしていきたいと思います。
まず、建材として使用できるブロックの種類はとても多く、それぞれが特徴や用途が異なります。例えば、木材は比較的入手しやすく、燃料としても使用できますが、耐久性は低く、炎に弱いという特徴があります。一方、石材は耐久性が高く、炎にも強いため、建物の壁や柱に使用することができます。また、ネザーアクトブロックは高い耐火性を持つ反面、耐久性は低いため、建物の装飾に使用することが多いです。
しかし、これらのブロックが入手できる場所はそれぞれ異なり、例えば木材は丸太を伐採したり、村の家屋を壊したりすることで手に入れることができますが、石材は採掘をしなければなりません。また、ネザーアクトブロックは、ネザーという別の次元に行かなければならず、敵モブとの戦闘が必要になります。そのため、入手方法には工夫が必要です。
さらに、一つの建物を作るためには、同じブロックを大量に必要とすることもあり、そのブロックをすべて手で集めるとなると、非常に時間がかかります。そこで、エンチャントテーブルというアイテムを使用することで、採掘時により多くのブロックを手に入れることができるようになります。また、鉄や金を使用したツールを作ることで、さらに効率的に採取することができます。
しかし、これらの工夫をしてもなお、大量の建材を集めることは非常に大変であり、ゲーム内の時間も多く費やす必要があります。ついついハマってしまい、数時間採集に費やしたこともありました。
家の建設よりも、建材集めが大変だった!という驚きを隠せません。しかし、その分、採集後に建物を建てるという達成感もまた格別でした。自分の手で一から建物を作ることができるというのは、とても楽しい体験でした。
今回は、マインクラフトの世界で家を建てるための建材集めの大変さについてお伝えしました。次回は、実際に集めた建材を使って家を建てる過程をご紹介します。どうぞお楽しみに!