マイクラ/マインクラフトは、レゴのようなブロックを組み合わせて世界を作る、人気のあるサンドボックスゲームです。プレイヤーは自由にブロックを配置し、さまざまな建物や地形を作ることができます。しかし、その自由度の高さから、いくつかの都市伝説が生まれています。今回は、そんな都市伝説の中でも特に調べてはいけないと言われているものを検証してみたいと思います。
まず1つ目は、「ヘロブリン」という存在についての都市伝説です。ヘロブリンとは、架空のキャラクターであり、マイクラの世界に突然現れてプレイヤーを殺害するというものです。この都市伝説は、2009年の初め頃に2chで大流行し、ゲーム内での見かけ方や生成方法、さらにはヘロブリンの映像までが作られ、ユーザーを恐怖に陥れました。
しかし、実際にはこのヘロブリンは、マインクラフトの開発者であるNotch氏の兄弟であるHerobrine氏の名前が由来となっており、開発者がプレイヤーをからかうために作った架空の存在であるということが明らかになりました。実際のゲーム内でヘロブリンが現れることは一切ありません。
次に2つ目は、「テイルズヘロブリン」という存在についての都市伝説です。ヘロブリン同様に架空のキャラクターであり、プレイヤーを殺害するという設定は同じですが、見た目はヘロブリンとは全く異なる人間型のモブです。この都市伝説については、Herobrine氏と同様に開発者が作ったものであるという説がありますが、はっきりとした答えは出ていません。
最後に3つ目は、「ノットチャシティ」という都市伝説です。この都市伝説は、特定の地域にしか入れないと言われる不気味な街の存在を示したものです。しかし、実際にはこの「ノットチャシティ」は、開発者がお試し的に作ったものであり、プレイヤーが簡単に作ることができるようになっていました。
以上、都市伝説を検証してみましたが、いずれも開発者が作ったものであり、現実に存在するものではありませんでした。ゲームの世界にはまだまだ未知な部分があるので、そのような都市伝説を楽しむのもマインクラフトの醍醐味の1つかもしれません。しかし、真実と勘違いして行動することは危険ですので、楽しみつつも冷静に判断することが大切です。
がんばれ、すまない先生
1:28赤いゲート
すまない先生が後ろを向いたときに、ネザーゲートが赤くなったよ
ジャバウォッキー!
0:10右下欠けた