【マイクラコマンド】コマブロ2つで監視カメラ!コピペで使える! Minecraft JE ver.1.21.5

【マイクラコマンド】コマブロ2つで監視カメラ!コピペで使える! Minecraft JE ver.1.21.5

マイクラコマンドとは、マインクラフト(Minecraft)というゲーム内で使用できる特殊な機能を指します。この中でも今回説明する「コマブロ2つで監視カメラ」とは、コマンドを使用することで実現できる便利な機能です。

まず、「コマブロ」とは「コマンドブロック」という意味で、コマンドを実行するためのブロックのことを指します。これはプレイヤーが直接操作することができず、特定のコマンドを入力することで動作させることができます。

今回使用するコマブロは2つあり、1つは「センサーコマンドブロック」という種類です。このブロックはプレイヤーの行動や状況を検知することができ、その情報を別のコマンドに伝えることができます。もう1つは「コマンドブロック」という種類で、プレイヤーが入力したコマンドを実行することができます。

まずはセンサーコマンドブロックを使用して監視カメラを作ります。まず、建築用コマンド「/give @p minecraft:command_block」と入力してセンサーコマンドブロックを取得します。次に、取得したコマンドを右クリックして設置し、センサーコマンドブロックの上で右クリックして設定画面を開きます。

設定画面の「モード」を「常時アクティブ」に変更し、その下の「コマンド」欄に以下のコマンドを入力します。「/testfor @p[x,y,z,r]」のx,y,zはカメラの位置を、rは監視する範囲を表します。例えば、カメラをプレイヤーの近くに設置し、半径2ブロックの範囲を監視したい場合、「/testfor @p[x,y,z,2]」となります。

次にコマンドブロックを使用してカメラの表示を実現します。センサーコマンドブロックのとなり(上下左右でも可)にコマンドブロックを設置し、右クリックして設定画面を開きます。設定画面の「モード」を「常時アクティブ」に変更し、下の「コマンド」欄に「/tp @p[x,y,z,r] yourname」と入力します。ここで、x,y,zはカメラの位置を、rはカメラからの距離を表します。yournameはプレイヤーの名前を入力してください。

設置したコマンドブロックの側面をクリックすると、カメラがその位置に移動します。この状態でカメラの設定した範囲にプレイヤーが入ると、センサーコマンドブロックがコマンドブロックに指令を送り、プレイヤーの方向をカメラが向いて表示します。

このコマンドはコピペで使用できるため、複数の監視カメラを作成することも可能です。建築やプレイヤー追跡に大活躍する、便利なマイクラコマンドです。

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