マイクラには、プレイヤーが冒険をする際にさまざまな種類の場所がありますが、その中でも特に注目されるのが「マグマ」を渡る時の違いです。
まず、マグマ原石（マグマ・ブロック）に関しては、普段のブロック同様に歩いて通ることができます。ただし、マグマ原石によるダメージを受けるため、ハートの回復速度が落ちるというデメリットもあります。
一方、マグマ海や溶岩湖などの「液体マグマ」に関しては、歩いて通ることはできません。液体マグマに接触することで着火してしまい、プレイヤーはダメージを受けることになります。このため、液体マグマを渡る際には、防具を装備するか、水中に入ることでダメージを軽減させることができます。
また、液体マグマについては、上にブロックを置くことで凍らせることができます。これを利用すると、液体マグマの上を歩いて渡ることができるようになります。ただし、凍らせた後もしばらくは熱く、ダメージを受ける可能性があるので注意が必要です。
さらに、最近ではマグマに乗って移動することができる新しいアイテム「マグマ・ブロック・エレベーター」も追加されました。これは、マグマを液体マグマより低い位置に置くことで作成することができ、マグマの流れを利用してプレイヤーを上に押し上げてくれます。ただし、エレベーターの動作中はライダーの足元に液体マグマがある状態と同じなので、やはりダメージを受ける可能性があります。
マグマを渡る時の違いについては、これらの方法以外にもプレイヤーの工夫次第でさまざまな方法があります。しかし、どの方法を選ぶにしても、マグマという危険な場所を知識をもとに上手に乗り越えることが大切です。
