【マイクラ】暗視が無限になるコマンドと色々なコマンドまとめ

【マイクラ】暗視が無限になるコマンドと色々なコマンドまとめ

マイクラとは、Microsoft社が開発した人気のサンドボックスゲームです。プレイヤーは自由にブロックを配置し、建築や冒険を楽しむことができます。

マイクラには、プレイヤーの生活をより快適にするさまざまなコマンドがあります。今回はその中でも、暗視に関するコマンドについて詳しく説明します。

まず、暗視とは、暗い場所でも明るく見ることができる状態のことを指します。マイクラでは、暗視ポーションを使用することで、暗視状態になることができます。しかし、ポーションには効果時間があり、使い切ると再び暗闇が見えにくくなるという問題があります。

そこで、暗視が無限になるコマンドが登場しました。このコマンドを使用することで、暗視ポーションを手に入れることなく、常に暗視状態になることができます。

具体的には、コマンドブロックを使用して、以下のコマンドを実行することで無限の暗視状態を作ることができます。

/give @p minecraft:command_block

/execute @p ~ ~ ~ effect @p night_vision 1000000 255 true

このコマンドを実行すると、プレイヤーは常に暗視状態になります。ただし、コマンドブロックを設置しておく必要があるため、マルチプレイでは管理者権限を持つ人が設置する必要があります。

また、上記のコマンドでは効果時間を100万に設定していますが、必要に応じて変更することができます。また、255の値を変更することで、暗視の明るさを調整することも可能です。

他にも、具体的な場所に対して暗視を付けることができるコマンドもあります。

/execute at run effect give minecraft:night_vision 1000000 255 true

このコマンドを使用すると、指定したプレイヤーの周囲にのみ暗視効果がつきます。これを利用すると、地下の洞窟や迷路などでプレイヤーをサポートすることができます。

さらに、上記のコマンドを改良することで、暗視の範囲を制限することができます。具体的には、以下のコマンドを使用します。

/execute as at run effect give minecraft:night_vision 1000000 255 true

このコマンドを実行することで、指定したプレイヤーの周囲にのみ暗視効果がつくだけでなく、そのプレイヤーの視点が移動したときに暗視効果も一緒に移動するようになります。

以上が暗視に関するコマンドの一例です。暗視以外にも、空気の削除やテレポートなど、さまざまなコマンドがありますので、マイクラをより楽しむためにも、ぜひ活用してみてください。

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