アルビレオ/ロクデナシは、マインクラフトにおける音ブロックの演奏技術の一種です。音ブロックは、マインクラフト内で使用できるブロックの一種で、プレイヤーが配置することでさまざまな音を奏でることができます。アルビレオ/ロクデナシは、音ブロックを使用して楽曲を演奏する方法の一つで、日本の民謡「アルビレオ」と「ロクデナシ」の2曲を演奏することができます。
まず、まっさらなマインクラフトの世界で、音ブロックを置く場所を決めます。音ブロックは、黒いキーボードのような外観をしており、黄色いスタッフマークが付いています。プレイヤーは、このスタッフマークのところにマウスでクリックすることで音を設定することができます。スタッフマークをクリックすると、設定画面が表示されます。
設定画面では、まず楽器を選択します。アルビレオでは「グロッケン(どん)」、ロクデナシでは「ベースドラム」を選択します。次に、再生する音の高さを設定します。これは、音階のかわりに使用される数字で表されます。例えば、「ド(ドレミファソラシドのド)」は1、「レ」は2、「ミ」は3というように、数字で設定することができます。このようにして、楽譜のように音を設定していきます。
アルビレオでは、最初の3小節の音を設定したら、その3小節をコピーし、続けて15小節分曲を演奏します。ロクデナシでは、最初の小節をコピーして、続けて7小節分曲を演奏します。曲が長くなるほど、記述が難しくなりますが、スタッフマークをクリックして楽譜を確認しながら設定していくと良いでしょう。
演奏するときは、音ブロックを再生する機能が付いたたくさんの赤石の回路をつなぎ合わせます。1つの音ブロックに付き、1つの赤石が必要です。赤石は、音ブロックの背後に置いて接続することで、音ブロックが再生されるようになります。
最後に、演奏するときは、音ブロックの上を歩くことで、音を再生することができます。アルビレオでは、個々の音ブロックを歩くことで音が再生されますが、ロクデナシでは最初の音ブロックを歩くだけで、全ての音が演奏されます。楽曲が上手く再生されない場合は、設定を確認して調整する必要があります。
以上が、アルビレオ/ロクデナシの超簡単ver.の作り方です。楽譜を作成したり、回路を設計したりと、細かい部分がありますが、基本的には音ブロックを置いて設定を調整するだけで演奏することができます。是非、マイクラ内で試してみてください。
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