ハードコアモードとは、Minecraftのゲームモードの1つで、プレイヤーがひとたび死んでしまうと、ワールドやインベントリなど全てがリセットされるという過酷な条件でプレイするモードです。今回はこのハードコアモードで、プレイヤーがワールドを最大限に生き残り、新しい建築物を作り上げていこうという企画です。
動画のワールド4では、前回までに作り上げた要塞の周囲の建築物や噴水をリファインし、博物館の建築に取りかかっています。まずは、建築のレイアウトを紙に書き出し、必要な素材やブロックを整理してから本格的に建設に取り掛かります。
今回は、博物館の外観を作っていきながら、その機能や展示物についても考えていきます。例えば、恐竜や古代生物の骨格や剥製を展示するための展示室や、宝石や鉱物のコレクションを展示するための宝石館など、様々なコンセプトを取り入れて多様な展示室を作っていきます。
また、博物館内の動線や見どころを考えることも重要です。訪れる人が楽しめるように、工夫して展示物を配置したり、案内板やマップを設置したりすることで、よりリアルな博物館体験を実現させることができます。
さらに、博物館の外側には庭園や水槽などの屋外展示スペースも作っていきます。また、周辺の景観と調和するように、外観の装飾にもこだわります。建物の外側が完成したら、次は内装に取り掛かります。内装では、実際の博物館のように展示物を鑑賞するスペースや、休憩エリアなどを作っていきます。
ある程度進捗が見えてきたら、他のプレイヤーからも建築のアドバイスをもらうために、マルチプレイヤーでのプレイをしてみるのも良いでしょう。
ハードコア1000日生活は長期間のプレイを要しますが、その分綿密な計画や工夫ができ、よりリアルな世界観を作り上げることができます。是非参考にして、自分なりの建築を楽しんでください!
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