2b2tは、2009年にリリースされたサンドボックスゲーム『Minecraft』のサーバーの1つで、世界最古の生き残り技術者サーバーとして知られています。このサーバーは、「偶発的に極めて偶然の出会い」を意味する「2builders2tools」という言葉に由来しています。
2016年ごろ、2b2tはプレイヤーの間で密かに人気を集め、プレイヤーの数が急増しました。この急増の一部は、2b2tの「過去のメモリアル」を設置しようとする試みによるものです。しかし、このような設置はプレイヤーの間で論争を引き起こし、サーバーの文化やコミュニティに大きな影響を与えました。
2016年11月27日、プレイヤーの一人であるFitMCが彼のYoutubeチャンネルで「2b2tの5万x5万以上の周辺領域は、歪んでいる」という主張をして物議を醸しました。この主張は、サーバーには大規模なフィクサーが存在し、チャンクの範囲内でブロックを破壊したり置換したりしているというものでした。これにより、過去に作られた建造物やプレイヤーの所有物が失われる可能性があるという懸念が生まれました。
この主張により、様々なプレイヤーがサーバーを訪れ、自分の建造物を守るための対策を行い始めました。しかし、大規模なフィクサーが存在することは明らかになり、多くのプレイヤーが怒りを表明し、「2b2t内史上最大の軍事プロジェクト」と呼ばれる一連の事件が起こりました。
この一連の事件は「インクルージョン」と呼ばれ、2016年12月初めに始まりました。インクルージョンには様々な陣営が参加し、異なる手法でフィクサーと対抗しました。その中には、大規模な派閥を作ることでサーバーの文化や政治を変えようとするものや、フィクサーの拠点を破壊することを目的としたものなどがありました。
しかし、2b2tにおけるインクルージョンは常に混沌としたものであり、プレイヤー同士の同盟も一定しませんでした。さらに、フィクサー側もプレイヤーの攻撃に対抗するために新しい手法を開発し、膠着状態が続きました。
しかし、インクルージョンは長く続くことはなく、2017年2月には多くの陣営が解散し、プレイヤーの活動も落ち着きを見せました。現在も2b2tでは、プレイヤーの間で絶えず争いが続いていますが、インクルージョンの時期に比べれば比較的平和な状態であり、サーバーは本来の生き残り技術者の文化を取り戻しつつあります。
この侵攻の裏で、1人エンドに向かったプレイヤーが居ましたね…(エンド編参照)
初期リス地点で悩む新規に「仲間になるなら助けてやろう」って現れるこいつらまじで漫画感ありすぎてアツい
クラシックとモダンで分かれてるとか本格的に教科書作れるレベルだろ
高度なことやってるのに斬れ味666だけ小学生のセンスで草
modern(現代の)ってことは……
超強力な武器作ってチラつかせて冷たい戦争でも起こすのかな?
第三次はなんか祭りとしての側面が強い印象
Jacktherippa「なんかエンド寂しくなったなぁ…せや!」
見る感じ鯖落ちさせているっぽい
侵攻とかいうイかれた事してる割にちゃんと毎回前回の反省点踏まえて改善してるの、良いんだか悪いんだか
Sato…日本人だよな?