Aternosは、無料で利用できるMinecraft Java Edition用のサーバーです。Aternosを使用すると、追加のモッドやプラグインをサーバーに追加することもできます。この記事では、Aternosサーバーに簡単にモッドを追加する方法をご紹介します。
Step 1: Aternosアカウントの作成
まず、Aternosのウェブサイトにアクセスして、右上の「Sign up」をクリックしてアカウントを作成します。アカウントを作成すると、追加の機能や設定を利用することができます。
Step 2: 新しいサーバーの作成
Aternosにログインしたら、左側のメニューから「Create」をクリックして新しいサーバーを作成します。サーバー名を入力し、「Create」をクリックします。
Step 3: サーバーの設定
サーバーが作成されたら、Aternosコントロールパネルが表示されます。ここで、サーバーの詳細な設定を行うことができます。モッドを追加する前に、一般設定の「Server Type」を「Forge」に変更します。また、必要に応じて他の設定も変更してください。
Step 4: モッドのアップロード
モッドを追加するには、まず「Files」をクリックしてファイルマネージャーを開きます。次に、「Upload」をクリックして、追加したいモッドファイルを選択します。複数のモッドを追加する場合は、ファイルをまとめてアップロードすることもできます。
Step 5: モッドの有効化
ファイルがアップロードされたら、フォルダ内にそれらが表示されます。モッドを有効化するには、有効化したいモッドの「Enable」をクリックします。有効になると、モッドの横に「Enabled」という表示がされます。
Step 6: サーバーの起動
モッドを有効化したら、コントロールパネルで「Start」をクリックしてサーバーを起動しましょう。モッドが正しく追加されたかどうかをチェックしたい場合は、コンソール画面で「/mods」を入力してモッドの一覧を確認することができます。
Step 7: サーバーに参加
サーバーが起動すると、左側のメニューから「Join」をクリックしてサーバーに参加します。Minecraftクライアントが起動し、サーバーに参加できるようになります。
以上がAternosサーバーにモッドを追加する方法です。モッドを追加してより豊かなゲーム体験を楽しんでください！
