マイクラコマンドには、「/fill」や「/clone」など、ブロックを操作するためのさまざまなコマンドがありますが、「/setblock」コマンドを使うことで、無限にブロックを掘ることができます。
このコマンドを使用するには、まず「/setblock」の後に、置き換えるブロックの座標を指定します。次に、その座標に置き換えるブロックの種類とブロックのデータ値を指定します。最後に、無限に掘りたいブロックの種類を指定します。
例えば、「/setblock 0 64 0 stone 0 minecraft:stone」を実行すると、座標(0,64,0)のブロックが石に置き換わります。そして同時に、そのブロックの下にも石が追加され、またそのブロックの下にも石が追加されるといったように、無限に同じブロックが追加されていきます。
このコマンドは、建築や探検において、一気に土地を地形に変えることができるため、非常に便利です。また、作成したブロックがすぐに削除されるため、大規模な作業でもゲームが重くなることなくスムーズに作業することができます。
ただし、無限にブロックを掘るという性質上、よく考えずに使用してしまうとマップが破壊されることもあります。使用する際には、注意して操作しましょう。
コメントを書く コメントをキャンセル