「まいくら」は、マイクラを利用したユーチューバー「もこう」さんが発表した企画です。まいくらは、「まいくら」や「マインクラフト」というゲームが由来となっています。
この企画では、描かれた人が死ぬ世界で、おかんを描いて倒すというものです。まず、まいくらをプレイする前にまいくら用のマインクラフトのプログラムを入れます。そしてまいくらを起動すると、まず画面にわざわざ描かれた人が現れます。この人たちは、プレイヤーの命を狙ってくる「ディザスター」と呼ばれる敵です。彼らは非常に強く、倒すのは至難の業です。
しかし、このまいくらの世界ではプレイヤーは自由に絵を描くことができます。そしてプレイヤーが描いた絵は、ゲーム内の敵やアイテムとして現れることができます。この特徴を活かして、プレイヤーは描かれた人よりも強い「おかん」を描き出し、ディザスターたちを倒します。
おかんは、プレイヤーの描いた絵の中でもっとも強い存在とされ、ディザスターたちにとっては天敵です。おかんは、強大なパワーを持ち、プレイヤーを守ってくれる心強い味方となります。
さらに、まいくらではプレイヤーが描いたおかんやアイテムは、他のプレイヤーと共有することができます。つまり、自分が描いたおかんを友達や他のプレイヤーが使用できるようになり、より強いおかんをたくさん描くことができます。
まいくらは、このように絵を描くことによってゲームのプレイが進む、独特のシステムを持ったマイクラの企画です。また、描かれた絵がゲーム内に現れるという面白さや、仲間と協力して強いおかんを描くというコミュニケーション面でも楽しむことができます。
まいくらは、もこうさんが発表した後、多くのユーチューバーや配信者が企画を取り入れ、様々なバリエーションが発展しました。プレイヤーの絵の力で強敵を倒す、まったく新しい楽しみ方を提供する企画として、今でも多くの人々に愛されています。
