【1.22】荒らされないコマンド使った自動ドア!【マイクラ豆知識 解説 裏技】

【1.22】荒らされないコマンド使った自動ドア!【マイクラ豆知識 解説 裏技】

【1.22】荒らされないコマンド使った自動ドア!【マイクラ豆知識 解説 裏技】

【マイクラ豆知識】
「マインクラフト」(Minecraft)は、セルフブロック型のサンドボックスゲームであり、プレイヤーが自由にブロックを組み合わせて世界を作り上げることができる人気ゲームです。その中でも、プレイヤーが知っていると便利な「豆知識」が存在します。今回はその中の一つである「荒らされないコマンドを使った自動ドア」について解説します。

【解説】
自動ドアとは、プレイヤーがドアを開けるためにクリックする必要がなく、接近するだけで自動的に開くドアのことを指します。普段はワールドの防御手段としてドアを設置することができますが、荒らし行為を防ぐためには特別な設定が必要です。

まず、コマンドブロックと呼ばれる特別なブロックを使用します。コマンドブロックは、プレイヤーがコマンドを入力することで、特定の動作を実行することができるブロックです。通常のブロックと同じようにワールド内に設置することができます。

コマンドブロックを設置したら、その中に以下のコマンドを入力します。(コマンドは「/」で始まることに注意してください。)

 /give @p command_block
 
  /testfor @e[type=Player,r=3]
 
 /fill ~ ~1 ~ ~ ~4 ~ minecraft:iron_block
 
 /setblock ~ ~3 ~ minecraft:redstone_block

以上のコマンドは、自動ドアがプレイヤーが近づいた際に開くように設定するためのものです。具体的に解説すると、まず最初のコマンドはコマンドブロックをプレイヤーに与えるもので、次のコマンドはプレイヤーが近くにいるかどうかをチェックするもの、三つ目のコマンドはドアの部分を鉄ブロックで作り変えるもの、そして最後のコマンドはドアを開くためのトリガーを起こすものです。

このコマンドを実行することで、プレイヤーが近づくとコマンドブロックが作動し、ドアの部分を鉄ブロックで置き換えるように設定されます。そして鉄ブロックの上にあるレッドストーンブロックがアクティブになり、ドアを開く動作が行われます。

このように、コマンドブロックを用いることでプレイヤーが近づくと自動的にドアを開くようにすることができ、荒らし行為を防ぐことができます。

【裏技】
さらに、この自動ドアをさらに便利にするための裏技があります。それは、上記のコマンドの中で「鉄ブロック」の部分を「木材」や「石」などの他のブロックに変更することで、プレイヤーが近づいた際に開くドアの種類を変えることができます。また、レッドストーンブロックの代わりに「レッドストーンランプ」を使用することで、ドアが開いているか閉じているかが一目でわかるようにすることもできます。

自動ドアを設置することで、プレイヤーがワールド内にいる際にドアを気にせずに移動することができる便利な機能を持つようになります。さらに裏技を駆使することで、より魅力的な自動ドアを作ることができます。ぜひ試してみてください。

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