マインクラフトというゲームでは、プレイヤーは仮想の世界でブロックを使って建物やアイテムを作ることができます。また、多くのプレイヤーと協力して遊ぶこともできるため、様々な楽しみ方ができるのが特徴です。
一つの遊び方として知られているのが「ラッキーブロックベッドウォーズ」です。このモードではプレイヤーがチームを組み、お互いのベッドを破壊し合うことを目的としています。
そんな中、いきなり核が降ってくるというのはかなり珍しい出来事です。核は通常のゲーム内で手に入るアイテムではなく、MOD（ゲーム内のデータを改造することで様々な機能が追加される）を入れないと出現しないため、ある程度の知識や手順が必要です。
それでもなぜ核が降ってきたのかというと、ラッキーブロックベッドウォーズではプレイヤーがブロックを破壊することで「ラッキーブロック」という特別なブロックが手に入ります。このブロックを置くことで様々なイベントが発生するのですが、その中に「核降下」というイベントがあります。プレイヤーがブロックを破壊する度に、その確率が上がっていきます。
核が降り注ぐというのは、プレイヤーにとっては楽しいイベントですが、敵チームにとっては迷惑なものです。このように、ラッキーブロックベッドウォーズでは予期せぬ出来事が起こることがあり、それがゲームの醍醐味の一つでもあります。
