【マイクラ】実は昔全く違ったヤバい要素10選.. 〜変更される前の仕様が今見ると鬼畜すぎた件〜【マインクラフト】【まいくら】【トリビア】【豆知識】【雑学】

【マイクラ】実は昔全く違ったヤバい要素10選.. 〜変更される前の仕様が今見ると鬼畜すぎた件〜【マインクラフト】【まいくら】【トリビア】【豆知識】【雑学】

マインクラフト(通称マイクラ)は、世界中で愛されている人気のサンドボックスゲームです。プレイヤーは自由な発想でブロックを組み合わせて建築や探索を楽しむことができます。

しかし、実は昔のマイクラには今では見られないヤバイ要素がいくつか存在していました。今回は、そんな変更される前のマイクラのヤバい仕様を10個ご紹介します。

1.爆発力の強いTNT
昔のマイクラでは、TNTの爆発力が現在よりも強く設定されていました。そのため、誤ってTNTブロックを設置してしまうとプレイヤーや建築物が一瞬で消滅してしまい、大きな被害が発生していました。

2.飼いならせる動物の種類が少ない
現在のマイクラでは多数の動物を飼育できますが、昔のバージョンでは豚や羊などの限られた種類しか飼うことができませんでした。また、家畜を飼うためのエサの概念も無かったため、放置しておくと勝手に死んでしまうこともありました。

3.下半身が無いゾンビ
昔のベータ版では、ゾンビのモデルに下半身が存在せず、半分だけ横になっている状態だったそうです。また、このゾンビは土や砂などを通り抜けることができるため、安心して建築していても突然現れて襲われることもありました。

4.酸素ゲージが無い
現在のマイクラには、水中に潜った時の酸素ゲージがありますが、昔のバージョンではそれがなかったため、水中での活動が制限されていました。また、酸素を気にしなくても良いということで、プレイヤーは水中から離れてもダメージを受けることがなかったため、水中庭園を作ることができました。

5.ベッド爆弾
昔のマイクラでは、ベッドが爆弾のような扱いを受けていました。設置したベッドに寝ると、爆発が起きてしまい、プレイヤー自身も含めて周囲のものがすべて吹き飛んでしまう仕様でした。そのため、安易にベッドを置くことが危険でした。

6.リスポーン地点がバラバラ
現在のマイクラでは、ベッドやスポーンポイントを設置することでリスポーン地点を固定することができますが、昔のバージョンではリスポーン地点がランダムに設定されていました。つまり、死んだ場合、遠い場所から再スタートすることもありました。

7.ラナー(原生児)と呼ばれる生物
昔のマイクラでは、水中で発生する生物「ラナー」がいました。プレイヤーがラナーの近くにいると、一気に水面近くまで引き寄せられるため、そのまま水中に沈む危険性が高かったです。

8.高価な家具
現在のマイクラには様々な家具が追加されていますが、昔のバージョンでは家具を手作りすることができませんでした。代わりに、高価な材料を集めることでベッドや本棚などの家具を入手することができました。

9.村人のプログラミングミス
村人は現在でもプログラム上壁を越えることができませんが、昔のマイクラではその制限がなかったため、村人が勝手に壁を越えてしまうことがありました。これが原因で村人が村から離れてしまうこともありました。

10.ラグが酷い
昔のマイクラでは、サーバーに多数のプレイヤーが集まると、ワールドに大きな負荷がかかり、ラグが酷くなることがありました。そのため、大規模な建築やイベントを行う際はサーバーのサイズを最大限に拡張する必要がありました。

以上が、昔のマイクラに存在したヤバい仕様の一部です。現在のマイクラでは改善されていますが、当時はプレイヤーを困らせたり、新しい発見をもたらしたりする面白さがありました。今でも懐かしく思い出されることでしょう。

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