【コマンド解説】timeコマンドの使い方!

【コマンド解説】timeコマンドの使い方!

timeコマンドは、LinuxやMacOSなどのUNIX系のオペレーティングシステムで利用できるコマンドです。このコマンドを使うと、あるコマンドやプログラムの実行時間を計測することができます。

具体的な使い方は、ターミナルやコマンドプロンプトで「time」と入力し、スペースを開けて実行したいコマンドやプログラムを入力します。例えば、time lsと入力すると、lsコマンドを実行した際の実行時間が表示されます。

また、オプションを付けることで表示される情報をカスタマイズすることができます。例えば、「-p」オプションを付けると、プログラムの実行にかかった時間のみが表示されます。「-f」オプションを付けて、「%e %S %U %P %W %c %w %x %F %R %k %M %t %I %O」という形式を指定することで、各種情報の詳細な表示が可能になります。

さらに、「–verbose」オプションを使用すると、実行時間のほかに、CPUの使用状況やメモリの使用量などの詳細な情報を表示することができます。

また、実行時間を計測する際の単位を秒から分や時間に変更することもできます。これは「-o」オプションで指定することができます。「-o」の後に単位(s、m、hなど)を記述することで、指定した単位に変換して時間を表示します。

なお、timeコマンドを使って実行時間を計測する場合、実行したコマンドやプログラムのプロセスとは別に、timeコマンド自体のプロセスが生成され、それが実行時間を計測するため、実行時間に多少の誤差が生じる可能性があります。

以上がtimeコマンドの使い方です。実行したコマンドやプログラムの実行時間を計測する際や、実行速度の比較などに役立つコマンドですので、ぜひ活用してみてください。

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