SMハウスとは、マインクラフトというゲームの建築コンテンツの一つで、SMとはサディズムとマゾヒズムの略称で、その名前の通り、苦痛や快楽を与えることに重点を置いた建物です。今回は私が約１０時間かけて制作した、SMハウスをご紹介します。
まず、建物自体は一般的な洋風の外観をしていますが、内部はかなり凝った仕掛けが施されています。入り口には扉がありますが、これは普通の扉ではなく、ドアが開くと同時に天井から落ちてくるトラップが仕掛けられています。また、扉を開けると同時に鳴り響く音楽も不気味な雰囲気を演出しています。
中に入ると、まずは寝室があります。しかし、ベッドは硬い材料で作られており、一晩寝るだけでも体はかなり疲れてしまいます。また、窓からは針を発射する罠が仕掛けられており、安全に眠ることはできません。
次にリビングルームに行くと、天井からはラダーが垂れ下がっています。これは一見普通のラダーですが、実は通常のラダーよりも大きなスペースを持っており、その先の部屋に辿り着くまでにかなりの時間と体力を必要とします。リビングルームにはテレビがあり、そこには意図的に映し出される不気味な映像が流れます。
さらに奥に進むと、キッチンがあります。こちらも一見普通のキッチンですが、調理に使う食材は実際のものではなく、見た目は同じでも毒を含んでいるため、食べてはいけません。また、調理器具もトラップが仕掛けられており、使用すると怪我をしてしまうこともあります。
最後に地下室に行くと、そこには牢屋があります。ここには自分を縛って苦痛を感じるための道具や、相手を拘束するための道具が置かれています。また、金属製の椅子に座ると電流が流れる仕組みになっており、痛みを感じることができます。
以上が大まかな紹介です。このSMハウスは、単に怖がらせるだけではなく、プレイヤーの心身を鍛えるための訓練施設としても楽しむことができます。また、友達と一緒にプレイすると、さらに楽しさが増します。約１０時間かけて作っただけあって、かなりの細部までこだわりがあり、プレイヤーを魅了すること間違いなしのSMハウスです。是非一度、体験してみてください！
