マイクラ1.21.60統合版では、新しくピグリンというMobが追加されました。ピグリンは、ネザーに生息する豚人間のような姿をしており、主に金鉱石を欲しがるトレーダーとして登場します。今回は、そんなピグリンを利用した交易装置の作り方を紹介します。
まず、ピグリン交易装置を作るために必要なものは以下の通りです。
・ピグリン
・アイアンゴーレム
・トラップドア
・レッドストーン回路(リピーター、ディスペンサー、レッドストーンダスト)
・ブロック類(お好みのものでOK)
まずはピグリンを探し出し、アイアンゴーレムを討伐することで友好度を上げてください。友好度を上げることでピグリンはプレイヤーに対して敵対的な態度を取らなくなり、トレードが可能になります。その後、ネザーラックやネザーブリックなどのブロックを設置し、そこにトラップドアを置いてください。これにより、ピグリンがトラップドアを開けるという自然現象を利用して交易が行えるようになります。
次に、アイアンゴーレムをレッドストーン回路で制御するための仕掛けを作ります。レッドストーン回路は、レッドストーンダストとリピーターを使って設置し、ディスペンサーを置いた場所には作物などを入れることでピグリンとのトレードに必要なアイテムを自動的に補充する仕組みです。これにより、手間をかけることなくトレードを繰り返すことができます。
最後に、プレイヤーがピグリンとトレードをする際に、ピグリンがトラップドアを開ける必要があるので、ブロックを置くことでピグリンの移動を制限します。これにより、トレードがスムーズに行えるようになります。
以上でピグリン交易装置の作り方は完了です。自動的にアイテムを補充してくれ、プレイヤーは手間をかけることなくトレードを繰り返すことができます。また、レッドストーン回路を使えばトラップドアを開けるタイミングを調整することも可能です。
ピグリン交易装置を使えば、より効率的にトレードができるだけでなく、ピグリンとの間に友好的な関係を築くこともできます。ぜひ、マイクラの世界で活用してみてください!
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