【マイクラ塾】アイテム使用検知(minecraft.used)作り方講座 #マイクラ#統合版#コマンド

【マイクラ塾】アイテム使用検知(minecraft.used)作り方講座 #マイクラ#統合版#コマンド

マイクラ塾では、マインクラフトの新しいバージョンでも使えるコマンド「minecraft.used」を使って、アイテムを使用した際の動作を検知する方法を紹介します。

まずは、コマンドブロックを配置し、先ほどのコマンドを入力します。このコマンドは、プレイヤーがアイテムを使用した際に実行されるコマンドを設定するものです。

例えば、プレイヤーが火打ち石を使用した際に、チャット欄に「火打ち石を使用しました」とメッセージを表示させたい場合は、以下のようなコマンドを入力します。

/minecraft.used fire_charge say 火打ち石を使用しました

このように、最後に「say」を入力することで、プレイヤーがアイテムを使用した際にメッセージを表示させることができます。

さらに、特定のアイテムを使用した際に特定のアイテムをプレイヤーに与えることもできます。例えば、プレイヤーが火打ち石を使用した際に火のついた矢を与えたい場合は、以下のようなコマンドを入力します。

/minecraft.used fire_charge give @p arrow 1 0 {Fire:1}

このように、「give」を入力することで、特定のアイテムをプレイヤーに与えることができます。また、「@p」を入力することで、一番近くにいるプレイヤーに対してコマンドが実行されるよう設定することもできます。

さらに、プレイヤーが特定のアイテムを使用した際に、特定のエフェクトを与えることもできます。例えば、プレイヤーが火打ち石を使用した際に炎上するエフェクトを与えたい場合は、以下のようなコマンドを入力します。

/minecraft.used fire_charge effect @p fire_resistance 10 1 true

このように、アイテム使用時の動作をコマンドで設定することで、より楽しいマインクラフトの世界を作ることができます。ぜひ、マイクラ塾で学んだコマンドを活用して、自分だけのオリジナルなマインクラフトを楽しんでください。

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