マイクラ（マインクラフト）は、プレイヤーが自由にブロックを組み合わせて作品を創造することができるオープンワールド型のゲームです。今回は、マイクラの中でも農作物の一つであるサトウキビを収穫するための収穫機が付いた家の作り方を紹介します。
まず、サトウキビ収穫機を作るために必要なものは、以下の通りです。
・木のはしご
・ディスペンサー（アイテムを放り出すブロック）
・レッドストーン粉
・レッドストーントーチ
・レール
・マインカート
・水源ブロック
・サトウキビ
・ホッパー（アイテムを収集するブロック）
・チェスト（アイテムを保存するブロック）
まず、サトウキビを植える場所に水源ブロックを設置します。そして、その周りに8×8の土台を作ります。そのうちの一辺には、木のはしごを設置し、その下にアイテムを放り出すディスペンサーを設置します。
次に、ディスペンサーの上にレッドストーントーチを設置し、そこから水平に伸ばします。その後、レールを1本置いて、その上にマインカートを置きます。このマインカートがディスペンサーから発射されたサトウキビを収集する役割を担います。
そのままレッドストーン粉をディスペンサーとレッドストーントーチの間に設置し、レッドストーントーチの近くまで伸ばします。そして、レッドストーントーチのそばにレイルとマインカートを置いて、そこまで伸ばしたレッドストーン粉とつなぎます。これにより、レッドストーン信号がマインカートに送られ、ディスペンサーからアイテムが放り出されるようになります。
次に、地面にホッパーとチェストを置き、レイルの上にもう一つのホッパーを置きます。このホッパーには、マインカートから収集されたサトウキビが送られるようになります。そして、チェストにはマインカートから送られたサトウキビが自動的に保存されるようになります。
これでサトウキビ収穫機の完成です。この収穫機は、サトウキビが成長すると自動的に収穫し、チェストに保存することができます。また、収穫されたサトウキビは、自動的にディスペンサーから発射されるため、自動的に再び植えられるという仕組みになっています。
最後に、この収穫機をくるっと囲むように壁を作り、屋根を設置すると、サトウキビ収穫機のついた家が完成します。常に収穫されるサトウキビが手に入るため、とても便利な建物です。ぜひ、自分のマイクラの世界で試してみてください！
