Minecraft統合版とは、マイクロソフトが開発したゲーム「Minecraft」のバージョンの一つで、Windows 10やXbox One、スマートフォン向けにリリースされています。
そんなMinecraft統合版で、空中に瞬間移動をすることができるコマンドがあります。これは、いわゆるワープコマンドと呼ばれるもので、プレイヤーを指定した場所に瞬間移動させることができます。
まず、ワープコマンドを使用するためには、ゲーム内で「コマンドブロック」を使用する必要があります。コマンドブロックは、チートを有効にしておくことで入手することができます。
コマンドブロックを手に入れたら、次にやることは以下の通りです。
1. コマンドブロックを配置する
まず、コマンドブロックを配置したい場所に移動し、コマンドブロックを右クリックして配置します。
2. ワープコマンドを入力する
コマンドブロックを配置したら、その中にワープコマンドを入力します。コマンドは以下のようになります。
/tp [プレイヤー名] [x座標] [y座標] [z座標]
「プレイヤー名」には、ワープさせたいプレイヤーの名前を入力します。「x座標」や「y座標」、「z座標」には、ワープさせたい座標の数値を入力します。例えば、空中に瞬間移動させるには、y座標を100以上にすることが必要です。
3. コマンドを実行する
コマンドを入力したら、Enterキーを押すことで実行します。すると、指定した座標に瞬間移動することができます。
ワープコマンドを使用することで、難易度の高いエリアに瞬間移動したり、広大なマップを素早く移動することができます。また、空中に瞬間移動させることで、建築にも役立ちます。
ただし、ワープコマンドはゲーム内で使用する際に制限があります。例えば、プレイヤー間のワープはできません。また、自分以外のプレイヤーをワープさせることもできません。さらに、ワープ先が実際に到達できない場所だった場合、プレイヤーは命を落としてしまいます。
以上が、Minecraft統合版で空中に瞬間移動するワープコマンドの紹介でした。是非、建築や探索の際に活用してみてください!
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