「Minecraft統合版」は、マインクラフトをプレイするためのゲームのバージョンの一つです。このバージョンでは、プレイヤーが造り出すことができるブロックやアイテムが大幅に増加し、新しい機能やアップデートが追加されています。
その中でも、今回紹介するコマンドは「草ブロック」に関するものです。草ブロックは、マインクラフトにおいて自然な世界を形作る重要な要素の一つであり、プレイヤーも建築や装飾の際によく使用されます。
しかし、このコマンドを使うと、草ブロックに乗っていると即死するように設定することができます。これは、プレイヤーが建築をする際に邪魔になる草ブロックを排除するために使われることが多いコマンドです。
このコマンドを使うには、まず必要なアイテムを入手します。コマンドブロックを入手し、設置することで使用することができます。コマンドブロックは、他のブロックと同様にインベントリから取り出したり、コマンドを使って設置することができます。
コマンドブロックを右クリックすると、画面が開きます。この画面で「コマンドを入力」というところに、以下のコマンドを入力します。
/kill @e[type=item,name=”Grass Block”]
ここで「Grass Block」の部分は、日本語の仕様により「草ブロック」ではなく、英語の「Grass Block」で入力する必要があります。入力したら、「コマンドブロック」という名前をつけて保存します。
これで、草ブロックに乗っていると即死する設定が有効になりました。プレイ中に、コマンドブロックの近くで草ブロックに乗ると、直ちにプレイヤーが消えてしまいます。
このように、コマンドを使うことで草ブロックの邪魔を排除することができます。しかし、注意点として、このコマンドはプレイヤーだけでなく、動物やアイテムなども含めて全てのオブジェクトに影響を与えるため、使い方には注意が必要です。
以上が、「Minecraft統合版」で草ブロックに乗ると即死するように設定する方法の紹介でした。このコマンドを使うことで、建築や装飾がよりスムーズに行えるようになるかもしれません。ぜひ活用してみてください。
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