マイクラの世界にはさまざまなアイテムやブロックが存在しますが、その中には何故か人によっては全く別のモノに見えてしまうものがあります。これを面白がって行われるのが、「言われるとそれにしか見えなくなるモノ選手権」です。
この選手権は、TwitterやYouTubeなどで行われ、投稿者があるアイテムやブロックを説明し、それが何に見えるかをリプライやコメントで募集します。そして、それを見た人々が実際にそのアイテムやブロックをマイクラの中で作り上げ、自分がどのように見えたかを投稿します。
その結果、非常に面白いものが出てくるのです。例えば、見本のアイテムとして挙げられたのが「ホッパー」というアイテムです。ホッパーは、実際には道具となるものですが、人によっては「椅子」や「シューズ」に見えるということが分かりました。また、同じく「看板」というアイテムでは、「Nintendo Switch」や「iPhone」に見えるという意見が多く寄せられました。
さらに、「統合版」や「雑学」というキーワードがつけられていることからも分かるように、この選手権はマインクラフトだけでなく、日常生活の中で見たことのある物がモチーフになっています。これにより、様々な人がそれぞれの視点で見ているものの違いを楽しむことができるのです。
この選手権を通して、マイクラの世界には私たちが想像もしなかった表情があることを実感することができます。そして、他の人が見ている視点を知ることで、より広い視野でマイクラを楽しむことができるようになるでしょう。ぜひ、あなたも参加してみてはいかがでしょうか。
