マイクラの隠しワールドタイプ「デバッグモード」でエンドラ討伐してみた【まいくら・マインクラフト】

マイクラの隠しワールドタイプ「デバッグモード」でエンドラ討伐してみた【まいくら・マインクラフト】

マインクラフト(Minecraft)は、マーカス・ペルソン(通称:Notch)によって開発されたサンドボックス型ビデオゲームです。プレイヤーは、ブロックを破壊したり、ブロックを配置したりして、自由に世界を構築することができます。

マインクラフトには、通常プレイヤーが使用できる4つのワールドタイプ(Standard、Superflat、Large Biomes、Amplified)がありますが、実は隠しワールドタイプがあることをご存知でしょうか。それが「デバッグモード(Debug Mode)」です。

デバッグモードは、デバッグ用のワールドタイプであり、通常のプレイヤーがプレイすることはできません。しかし、マインクラフトのデータフォルダー内にある「options.txt」を編集することで、デバッグモードでゲームをプレイすることができます。

デバッグモードでは、通常のワールドタイプとは違い、特殊な構造物や生物が生成されるようになります。例えば、ゾンビ村人や巨大な骨格、テスト用の施設などが見られるようになります。

さて、今回はデバッグモードでプレイを行い、エンドラ(Ender Dragon)を討伐してみました。エンドラは、マインクラフトのボスモンスターの一つで、ネザー(Nether)やエンド(End)と呼ばれる特殊な世界に登場する存在です。

デバッグモードでエンドラを討伐するには、まずネザーに行き、ネザーゲートウェイを通ってエンドに移動します。その後、エンドポータルを探し、アイテム「エンダーアイ」を使ってエンドポータルを起動します。

そして、エンド内にある要塞(End City)に到達すると、エンドラが出現します。デバッグモードでは、通常のプレイでは出現しない3体のエンドラが出現し、それぞれのエンドラを倒すと、エンドラゴンの卵を手に入れることができます。

また、デバッグモードでのエンドラは、通常のプレイよりも強く設定されています。そのため、通常のプレイよりも困難な戦いになります。しかし、たくさんのエンドラゴンの卵を手に入れることができるので、装飾やコレクションのために利用することもできます。

以上が、マインクラフトの隠しワールドタイプ「デバッグモード」でエンドラを討伐する方法です。デバッグモードは通常のプレイでは体験することができない世界を見ることができるので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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