マイクラとは、マイクロソフトが開発したサンドボックス型のゲームで、様々なブロックを組み合わせて自由自在に世界を作り出すことができます。プレイヤーは自分の好きなように遊ぶことができ、無限に広がる世界を冒険することができます。
今回紹介するのは、そのマイクラの中でも特に人気の高い自動農場機の作り方です。プレイヤーは各種の食料を自分で栽培することができますが、手作業だと時間がかかったり、面倒に感じることもあります。そこで、自動的に食料を収穫してくれる機械を作ることで、より効率的に自給自足することができます。
まず、この自動農場機の基本構造としては、水流が作られ、その上に植物を置いて、水の流れに乗って食料を収穫するというものです。必要な道具は、「バケツ」、「バケツに水を入れるための空のバケツ(エンプティバケツ)」、「水流をつくるための水源ブロック」、「植えたい作物の種」、「ブロック(土、砂、石、木材など)」の5種類です。
まず、場所を選び、水源ブロックを設置します。次に、その周りに作物を植えるブロックを設置します。その上に水源ブロックを置いた最上段のブロックを設置することで、水流ができます。そして、その水流の上に作物を置くことで、水の流れに乗って作物が自動的に回収されるようになります。また、作物の収穫速度を早くするために、作物を2段重ねにすることもできます。
次に、自動で作物を回収するためには、水流に合わせてホッパーを設置します。ホッパーとは、アイテムを吸い込んでほかの容器(チェストやフラックス容器など)に収納できるブロックです。水流の隣にホッパーを設置し、そのホッパーとつながるようにチェストを置きます。このチェストに作物が回収されていきます。
これで、植物を植えることで自動的に作物が収穫され、チェストに収納されるようになります。さらにみんなで一つの農場を共有することもでき、より効率的に食料を収穫することができます。
以上が、マイクラでの超簡単な食料自動回収機の作り方です。少しの工夫とアイテムを使うだけで、効率的に作物を収穫することができます。ぜひ試してみてください。
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