Minecraftは、プレイヤーが自由にブロックを組み合わせて建築や冒険を楽しむことができるゲームです。今回は、そんなMinecraftで水族館を作り、展示するお魚を探す方法を紹介します。
まず、水族館を建築する場所を決めましょう。海や川に近い場所が理想的ですが、平地でも十分な大きさの水槽を作ることができます。次に、水槽の大きさを決めます。水槽はガラスで作られているため、ガラスを置くブロックの数で大きさが決まります。Minecraftでの単位はブロックであり、1つのブロックは1立方メートルとなります。例えば、横10ブロック、奥行き5ブロック、高さ5ブロックの水槽を作る場合、1辺が長さ10ブロックということになります。
次に、水槽の中に入れるお魚を決めましょう。Minecraftにはさまざまな魚が存在し、それぞれに特徴があります。例えば、狛犬うめやVariumというお魚は、プレイヤーが手に入れることができるモブ（動物）です。これらの魚は川や海で釣ることができますが、確率が低いため、釣りの時間は長くなります。また、違う方法として、エンチャントされた釣り竿を使うことで、手に入る確率が高くなります。お魚を釣ったら、アイテム欄に入れておくと後で使うことができます。
水槽を作ったら、ガラスの上に水を置いていき、水槽の中に水を入れます。その後、手に入れたお魚を水槽の中に直接入れることで、展示することができます。水槽の中には、2つの種類のお魚を入れることができます。また、魚には好きなアイテムを与えることで、見た目や行動が変わることがあります。例えば、狛犬うめには狛犬の像を与えることで専用のモーションが再生されるようになります。
また、水槽をもっとリアルに作りたい場合は、植物や装飾ブロックを付け加えることもできます。さらに、水中の光を調整するために、トーチやランタンなどの光源を水槽の近くに置くことで、水の表面に影や光が移るように見せることができます。
水族館に展示するお魚を探す楽しみも、Minecraftの魅力の一つです。ぜひ、様々な魚を集めて自分だけの水族館を作ってみましょう。ちなみに、今回紹介した狛犬うめやVarium以外にも、トロッコンやグッピーなどのお魚が存在します。また、MOD（ゲームの拡張ツール）を使用することで、より多くの種類の魚を入手することもできます。水族館を作ることで、さまざまな魚との触れ合いや楽しみを体験することができますので、ぜひお試しください。
