Minecraftは、世界で最も有名なサンドボックスゲームの1つです。ゲーム内では、自由な発想で建築や冒険を楽しむことができますが、コマンドを使うことでゲームの遊び方をさらに広げることができます。
今回は、コマンドを使ってパチンコやルーレットなどのギャンブルを楽しむための方法について説明していきたいと思います。この方法については、少し中級者向けの内容になりますので、基本的なコマンドの知識がある方に向けて解説していきます。
まず、パチンコやルーレットを作るには乱数生成が必要です。乱数とは、ランダムな数値を生成することを指します。コマンドブロックを使って乱数を生成することができます。
まずはじめに、コマンドブロックを設置します。コマンドブロックは、コマンドを実行するためのブロックで、右クリックでコマンドを入力することができます。コマンドブロックの設置方法やコマンドの入力方法は、他の記事でも詳しく説明していますので、必要に応じて確認してください。
コマンドブロックを設置したら、まずはじめに「/scoreboard objectives add luck dummy パチンコの運」「/scoreboard objectives add luck dummy ルーレットの運」のように入力して、スコアボードを設定します。ここで「luck」の部分は任意の名前を設定できますが、後のコマンドで使用するため、覚えやすいものにしておくと良いでしょう。
続いて「/execute as @a at @s run scoreboard players set @s luck 0」のように入力します。これは、全てのプレイヤーのluckスコアを0に設定するコマンドです。後のコマンドで乱数を生成する際に、このスコアを利用します。
次に、作成したパチンコやルーレットのエリアに進入した時に乱数を生成するためのコマンドを設定します。「/execute at @p if score @p luck = @s luck run function パチンコのタグ」のように入力します。「パチンコのタグ」の部分は、パチンコ用に作成した関数のタグ名を入力します。つまり、「パチンコのタグ」のところに入力した関数が実行され、luckスコアが一致したプレイヤーにタグが付与されます。
このタグが付与されたプレイヤーは、パチンコのエリアの中にいることになりますので、「tag=パチンコのタグ」を条件に加えて、「/execute as @a at @s[tag=パチンコのタグ] run scoreboard players add @s luck 1」のように入力します。これは、パチンコのエリア内にいるプレイヤーのluckスコアを1ずつ上げるコマンドです。同様にルーレット用の関数も設定します。
これで、乱数を生成するための関数の設定は完了です。パチンコやルーレットのエリア内のプレイヤーのluckスコアが増えていくイメージです。
最後に、パチンコやルーレットの結果を出力するコマンドを設定します。「/execute if score @p luck <= @s luck run tellraw @p[scores={luck=1..}] {"rawtext":[{"text":"あたり!"}] }」のように入力します。このコマンドは、運の数値が1以下のプレイヤーに「あたり!」とメッセージを送るものです。同様に「そこそこ!」「ハズレ…」といったメッセージを送るコマンドも設定します。
以上で、パチンコやルーレットのゲームが作成できました。「/function パチンコのタグ」「/function ルーレットのタグ」と入力することで、それぞれのゲームが開始されます。また、エリア外に出るとコマンドブロックがリセットされる仕組みになっていますので、再びゲームを楽しむことができます。
ゲーム内での乱数生成の方法を解説しましたが、実際のギャンブルでは計算やアルゴリズムが使用される場合もあります。マイクラ内でもそれらを応用することでさまざまなギャンブルを作ることができるかもしれません。楽しみながらコマンドの知識を深めていきましょう。
今のコマンドって大分便利になったんですね..!
ありがてぇ~