最近、ネット上で話題になっているのが「イライラしたこと選手権」です。これは、人々の日常でのイライラを競うゲーム大会で、今回はマインクラフトを使用した大会の模様をご紹介します。
「イライラしたこと選手権」は、Twitter上で発信され、ネットユーザーの間で人気を集めています。参加方法は簡単で、自分がイライラしたことをハッシュタグ「#イライラしたこと選手権」でつぶやくだけ。そしてその中から選ばれたツイートが、京都アニメーションによるアニメ「京アニ」のキャラクターと一緒に作られたイラストで紹介されます。
今回紹介するのは、「マインクラフト」を使用したイライラしたこと選手権の模様です。マインクラフトは、自由度の高いサンドボックス型のゲームで、プレイヤーが自分の創造力を発揮して建築や冒険ができることで人気のゲームです。しかし、カビが生えてしまう大きな池を作ったり、大切なアイテムを失くしてしまったりと、ゲーム中には様々なイライラ要素が存在します。
この大会では、そのようなイライラした瞬間を競い合い、その様子が動画にまとめられています。参加者は自分のマインクラフトの画面を録画し、自分の実況とともに動画を作成し、ツイッターに投稿します。そして、イライラした瞬間を競うのです。
競い合われるイラストには、様々なネタがあり、参加者の創意に富んだものが多数あります。例えば、「知らない間に火事になってしまった！」や「深淵までの発砲が叶わぬグリーフ！」など、参加者のイライラを表現したネタが満載です。
このように、マインクラフトを使った「イライラしたこと選手権」は、プレイヤー同士が楽しみながらネタの投稿を競い合うことで、新しい楽しみ方を提供してくれるものです。今後もネット上で注目度が高まることが予想され、ますます多くの人々が参加していくことでしょう。あなたもマインクラフトでイライラしまくって、ツイッターに投稿してみてはいかがでしょうか。
