養蜂場とは、蜂たちが巣を作り、蜜を集めてハチミツを作る場所のことです。Minecraft（マインクラフト）のようなゲームでは、プレイヤーが材料を集めて自分で作る必要がありますが、今回は全自動でハニカム（蜜の巣）を作り、ハチミツを回収する装置の作り方をご紹介します。この方法はマイクラのバージョン1.21や統合版、Nintendo Switchやスマートフォンでも使用できます。
まず、養蜂場に必要な材料は下記の通りです。
・洞窟（十分なスペースを確保できるもの）
・ハニカム作成に必要な素材（蜂の巣と蜜のかまど）
・ハチミツ回収装置に必要な素材（マイクラシュルカーボックス）
次に、具体的な作り方を説明します。
1.洞窟を適当なサイズに掘ります。洞窟内には蜂たちが巣を作るためのスペースが必要なので、大きさはプレイヤーの好みに合わせて調整します。
2.洞窟の床部分にハニカムが作れるように、壁の一部を下向き階段状に掘り、その上に蜂の巣を配置します。ハニカムを作るためには、最低でも3×3のスペースが必要です。
3.蜂の巣の上に蜜のかまどを置きます。このかまどは、蜂たちが集めた蜜を固めてハチミツにする役目を果たします。
4.次に、ハニカムの下に丸石を5個配置します。この丸石は、蜜のかまどの火が蜜の巣に届くようにするためです。火をつけることでハチミツが作られます。
5.隣接する3つの面にそれぞれシュルカーボックスを設置します。シュルカーボックスは、蜜のかまどから出来上がったハチミツを自動的に回収するために必要です。
6.最後に、洞窟の壁の一部を外側に開放し、そこにホッパーを設置します。ホッパーは、外部の箱から自動的に蜜のかまどに蜜の原料を供給する役割を果たします。
これで、全自動ハニカム＆ハチミツ回収装置が完成しました。蜜の巣が熟成し、ハチミツができると、シュルカーボックスに自動的に入るようになります。また、外部の箱から蜜の原料を補充することで、ハチミツが作られ続けるようになります。
この装置を使うことで、回収効率を最大化させることができます。手間をかけずにハチミツを作ることができるので、蜂を育てる楽しみを味わいつつ、より効率的に資源を集めることができるでしょう。ぜひ、養蜂場を作ってみてください！
