マイクラ自作鬼ごっこは、プレイヤーが自分で作ったマップを使って、鬼と逃げる側に分かれて楽しむゲームです。今回は、屋敷マップを使って行われる鬼ごっこの第8部です。前回までで、逃げる側が鬼に見つからずに脱出することができたので今回もその続きです。しかし、今回の鬼は前回よりも更にキチガイなプレイヤーが酷くなったため、逃げる側はより困難な状況に陥ります。
まず、今回の鬼のプレイヤーは前回よりも屋敷を知り尽くしているため、逃げる側が隠れる場所を事前に把握しています。さらに、前回は逃げる側が屋敷の外で待機していたため、鬼はプレイヤーをすぐに見つけることができました。今回は逃げる側が屋敷内に入るときから追いかけられるため、さらに緊迫感が高まります。
屋敷内は黒い色だらけで暗く、足音もマップの作成者がていねいに準備した罠や仕掛けにより分からなくなっています。また、前回よりもより多くの隠し部屋や通路が設置されているため、逃げる側にはどこに隠れたらいいか分からず、おびえさせられます。さらに、鬼はスピードを上げて追いかけてくるため、逃げる側はどこにも休むことができません。
鬼が追いかけてくるのはもちろんですが、今回の鬼はプレイヤーの動きを予測しており、逃げる側が屋敷内での動きを制限されてしまいます。逃げる側は時折罠を掛けながら、鬼を混乱させながら逃げることができるかが鍵となります。
鬼と逃げる側の駆け引きにより、屋敷内で何が起こるか分からず、常に緊張感が高まります。そして、この鬼ごっこは自作マップを基にしているため、屋敷の中には作者の想像力が詰まっており、一瞬一瞬が楽しめる点も魅力の一つです。
これからも屋敷MAP編では、逃げる側はより困難な状況になると思われますが、鬼ごっこの魅力でもあるプレイヤー同士の駆け引きを楽しめるゲームであることは間違いありません。自分で作ったマップを使って、自分なりの鬼ごっこを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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