マイクラにはフレームセンサーと呼ばれる赤色のブロックがあります。これは、赤石信号を検知し、隣接するブロックに伝える役割を持っています。今回は、このフレームセンサーを使用して、自動的に火炎放射器を作る方法を紹介します。
まず、フレームセンサーを地面に設置します。その上にレッドストーンのブロックを設置し、その上にはランプを設置します。このように作ることで、レッドストーン信号がフレームセンサーからランプに伝わるようになります。
次に、フレームセンサーの隣にマグマブロックを設置し、その上にパイストンを設置します。パイストンの上に溶岩を設置し、溶岩がマグマブロックの上にあるようにします。
溶岩を設置したパイストンの後ろ（ランプ側）には水源を設置し、水を流し、溶岩を固めます。このようにすることで、ランプが点灯し、溶岩の上に水が流れ落ちる仕組みになります。
そして、もう一つパイストンを溶岩の上に設置し、その上に溶岩を設置します。そして、その上にターチを設置し、ターチの上にはフェンスゲートを設置します。
最後に、フェンスゲートの上にアーマースタンドを設置し、頭には火打ち石を置きます。これで溶岩が噴き出すと、アーマースタンドが火打ち石を打つようになり、火炎放射器が作動します。
このように、フレームセンサーと溶岩、パイストン、水源、ターチ、フェンスゲート、アーマースタンド、火打ち石を組み合わせることで、簡単に自動火炎放射器を作ることができます。是非、お試しください。
