まず、マイクラ統合版では、水のような液体ブロックの上に乗ることができません。そのため、従来のマイクラで使われていた水を利用したエレベーターが使用できなくなりました。
そこで、最近では泡エレベーターが注目されています。泡エレベーターは、エンダーパール(またはスライムボール)を使って作られています。
まず、壁に縦に長い溝を掘り、その中にエンダーパールを並べます。次にエンダーパールの上にスライムボールを置き、その上に再びエンダーパールを置きます。これを縦に続けていきます。すると、エンダーパールとスライムボールの間に縦の泡の柱ができます。
この泡の柱を通って上に登っていくことで、エンダーパールが作るワープゲートのように上にワープすることができます。エンダーパールとスライムボールの組み合わせによって、水なしでエレベーターのような機能を実現することができるのです。
また、泡エレベーターは空気中を移動するため、水の流れがある場所や地形の変化にも影響されません。そのため、建築物の内部に使うことができ、デザインの幅も広がります。
ただし、泡エレベーターを使う場合は、エンダーパールを大量に使用するため、材料が少ない場合や大量生産する場合には注意が必要です。
そんな新しいエレベーター、ぜひ試してみてくださいね。
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