マインクラフト統合版では、ゲーム内で使用できるコマンドを使うことで、様々なエフェクトやアイテムを生成することができます。今回は、コマンドを使用して、簡単に作れるビームについて説明します。
まず、ビームを作るにはコマンドブロックが必要です。コマンドブロックは、ゲーム内で特定のコマンドを実行するためのブロックです。コマンドブロックを手に入れるには、ゲームモードをクリエイティブに変更し、チートコマンド「/give @p command_block」を実行します。すると、インベントリにコマンドブロックが追加されます。
次に、コマンドブロックを配置します。コマンドブロックを右クリックすることで、コマンドを入力できるウィンドウが開きます。ここで、ビームを生成するコマンド「/summon AreaEffectCloud ~ ~1 ~ {Duration:200000,ReapplicationDelay:3,CustomNameVisible:0,Inv…
日本語で詳しく説明してください。: [マインクラフト統合版]簡単に作れるビームのコマンド
このコマンドでは、AreaEffectCloudというエンティティ(ゲーム内に存在するオブジェクト)を生成し、「ビーム」の効果を与えています。エンティティの種類や効果の指定は、{ }内の情報によって決まります。
まず、生成するエンティティの種類を指定するために、「/summon」の後に「AreaEffectCloud」と入力しています。次に、「~ ~1 ~」という記号が3つ続いていますが、これはエンティティを生成する位置を表しています。最後の「~」は、プレイヤーの位置を表します。つまり、プレイヤーの位置から上に一つだけずらしたところにビームが生成されます。
「{ }」の中にある「Duration:200000」は、エンティティの持続時間を設定しています。この場合は、200000のゲーム内のtick数(1秒間に20回処理が行われる単位)、つまり約2時間、エンティティが持続します。
次に「ReapplicationDelay:3」は、エンティティの効果が再適用される間隔を設定しています。ここでは、3tick毎に効果が再適用されるように設定されています。また、「CustomNameVisible:0」は、エンティティの名前を表示しないように設定しています。
最後に、「Invulnerable:1」は、エンティティを攻撃やダメージから守る設定です。1はtrueを表し、エンティティは攻撃を無効にするようになります。
以上のように、コマンドブロックを使って簡単にビームを作ることができます。さらに、色や大きさを変更したり、パーティクルエフェクトを追加することで、よりリアルなビームを作ることも可能です。コマンドを使って自分だけのオリジナルビームを作ってみてください!
久しぶりの投稿ですね!助かります…