『ハードコア』マインクラフトでエレメンタルアリとして100日間生き残った私の体験を紹介します。
『ハードコア』とは、1回の死でワールドが削除されてしまう厳しい難易度のマインクラフトのゲームモードです。プレイヤーは強力なモンスターや厳しい環境にさらされながら、生き残りをかけて戦うことになります。
私は今回、普段はプレイヤーを倒すモンスターとして登場する「エレメンタルアリ」の姿でプレイしました。エレメンタルアリとは、炎や水などのさまざまな元素を操る力を持っているモブです。通常はプレイヤーの敵として登場しますが、今回はプレイする側に回ってみました。
最初の数日間は、エレメンタルアリとしての特殊能力を使って生き残ることに苦労しました。プレイヤーのようにアイテムを使うことができないため、資源を集めることも難しく、常に食料やシェルターの確保に追われる日々でした。
しかし、徐々に炎や水の力を使って生活をしやすくする工夫をし始めました。例えば、岩を溶かしてシェルターを作ることができたり、山を登るために水を吹いて垂直に上昇することができるようになりました。また、炎の力を使って荒野での移動をスムーズにすることもできました。
100日間生き残る中で最大の困難だったのは、プレイヤーの敵対心でした。普段はエレメンタルアリとしてプレイヤーを攻撃することが多いため、プレイヤーに見つかるとすぐに攻撃されることもしばしばありました。そのため、プレイヤーがいる場所からはなるべく遠ざかるようにする必要がありました。
しかし、その分単なるサバイバルではない面白さも感じることができました。通常のプレイでは味わえない新しい視点からのマインクラフトの世界を楽しむことができ、エレメンタルアリらしい特殊な生活を送ることができました。
最終的には無事100日間生き残ることができ、アリとしては珍しい偉業を成し遂げることができました。生存に成功した喜びとともに、マインクラフトの新しい楽しみ方を発見することができた貴重な体験でした。
