の作り方と注意点
マイクラのネザーとは、ネザーという別のディメンション（次元）の世界のことで、そこに行くためにはネザーゲートを作る必要があります。ネザーゲートは、ポータルとも呼ばれる大きな四角い枠組みの中にある紫色のエネルギーでできており、そこからネザーへと繋がっています。
ネザーゲートを作るには、初心者と上級者ではそれぞれ少し違ったやり方があります。まず、初心者の場合は、ネザーに行くための必要なアイテムを用意しておきましょう。それは、「オブシディアン」という非常に硬くて丈夫なブロックと、「火打ち石」です。オブシディアンは、水と溶岩が接触すると自然発生するため、水と溶岩を近くに置いておくと便利です。ただし、火打ち石を使用して溶岩をかける必要があるので、装備はしっかりとしておきましょう。
まず、オブシディアンを、横5マス、縦4マスの大きさで、ネザーに行きたい場所の地面に設置します。そして、その上部の真ん中の空白のマスに火打ち石を置き、火打ち石に火をつけることで、ネザーゲートが完成します。しかし、難易度が高いため、上級者は少し違ったやり方をすることもあります。
上級者の場合、まずオブシディアンを使用せず、レッドストーン機構を駆使してネザーゲートを作ることが多いです。その際には、「フリント・アンド・スチール」というアイテムを使用します。これは、鉄のかまどと火打ち石を合成することで作ることができます。
まず、火打ち石を用意し、レッドストーン機構を使ってフリント・アンド・スチールを作ります。その後、火打ち石を使用してレッドストーン機構を作り、フリント・アンド・スチールを使って火をつけます。これでネザーゲートが完成します。
ただし、上級者の場合でもオブシディアンを使用することもあり、どちらがいいということはありません。自分のやりやすい方法を見つけることが大切です。
また、ネザーゲートを作る際に注意しなければならない点もあります。まず、ネザーゲートはオーバーワールドとネザーの座標がリンクしており、ネザーの距離はオーバーワールドの1/8に縮小されます。つまり、一瞬でネザーへ飛んでしまう可能性があるため、作る場所や向きには注意が必要です。
さらに、ネザーゲートを作る際に余ってしまったオブシディアンを破壊すると、オブシディアンは自然発生するため、作り直す必要があります。そのため、余らせないように工夫する必要があります。
以上が、初心者と上級者の場合のネザーゲートの作り方と注意点です。自分に合った方法でネザーゲートを作り、ネザーという新しい世界を楽しんでください。
