【マイクラ】10年間入手不可だった幻のアイテムをご存知でしょうか..? ~意外にも気づかない超絶雑学・小ネタ10選~【マインクラフト】【まいくら】【トリビア】【裏技】【小ネタ】

【マイクラ】10年間入手不可だった幻のアイテムをご存知でしょうか..? ~意外にも気づかない超絶雑学・小ネタ10選~【マインクラフト】【まいくら】【トリビア】【裏技】【小ネタ】

マイクラ(マインクラフト)は、2009年にリリースされて以来、世界中で大人気のサンドボックス型のゲームです。プレイヤーはブロックを集め、自由自在に世界を作り上げることができます。

そのマイクラにも、10年以上の間入手不可能だった幻のアイテムが存在します。それは「潜力海馬」(原題: Spawn Egg)です。

潜力海馬は、通常のバニラのマイクラでは入手不可能なアイテムで、長い間、それを手に入れる方法は存在しませんでした。しかし、2018年にリリースされた最新バージョンのマイクラ(バージョン1.13)で、ようやく入手することができるようになりました。

では、どのようにして入手することができるのでしょうか?その方法は非常に簡単です。まず、マイクラ内の「ものづくり(Crafting)」メニューで、「海豚の卵」を作ります。その後、「海豚の卵」を特定のバイオーム(マイクラ内の地域)に投げ込むと、ランダムな海洋生物が湧き出てくる仕組みになっています。その中に、「潜力海馬」が出る確率がわずかながら存在するのです。しかし、一度に大量の海洋生物が湧き出てしまうため、潜力海馬を入手するまでには多少の時間がかかるかもしれません。

潜力海馬は、マイクラ内での使用方法も特殊で、プレイヤーの前に湧き出してくるランダムなエンティティ(Mob)を召喚する能力を持っています。エンティティとは、プレイヤー以外の「生き物」のことで、例えば敵モンスターや動物、村人などが該当します。ただし、この能力はプレイヤーが作成したワールド(世界)内に限定されます。

この潜力海馬は、非常にマイナーなアイテムであるため、知らない人も多いのではないでしょうか。実際、ナツメ社が手がけるマイクラの公式サイトにも、このアイテムに関する記述は特にありません。

他にも、マイクラには意外にも小ネタやトリビアがたくさん存在します。例えば、「マインクラフト」という名前は、開発者のマルクス・ペルソン氏が初めて作成したバージョン名である「Cave Game(洞窟ゲーム)」をGoogle翻訳すると「マインクラフト」となり、その響きが気に入ったため採用されたというエピソードがあります。

また、マイクラ内の「エンチャントテーブル」の言語は、フリーキューブ(FreeCiv)というオープンソースのゲームの言語に似ていると言われています。これは、開発者のペルソン氏がこのゲームをプレイしていた影響があると考えられています。

そして、裏技として知られるのが「エンダードラゴン召喚のための音楽」です。実は、エンダードラゴンの召喚には特定の音楽が必要であり、その音楽はユーチューブで検索することで手軽に見つけることができます。ただし、この音楽を使った召喚方法は、公式の方法ではないため、自己責任でお楽しみください。

以上が、マイクラに関する意外にも気づかない超絶雑学・小ネタです。マイクラはまだまだ秘密がいっぱい詰まったゲームなので、ぜひ自分でも探索してみてくださいね。

マイクラ動画カテゴリの最新記事