8日目、私はマインクラフトの世界で初めての大きな目標を持って挑戦することにしました。それは整地範囲を広げて後々自分の建物を作ることです。
私はまず、周りの木や草を手で切り取り、整地用のツルハシで土を削りました。最初は手探りでしたが、簡単な作業だったのであっという間に広い場所ができました。
しかし、土地を平らにするのは簡単ではありませんでした。山や谷があり、水が流れる場所もあったため、手作業では限界がありました。そこで、マインクラフトの世界でもっとも働き者と言われる「エンダードラゴン」というモンスターが持っている「ドラゴンの卵」を使いました。
ドラゴンの卵を土地に置くことで、その周りに何もない完全平面の土地ができるのです。しかし、私はまだそういったことを知らなかったので、卵を置いた瞬間に土地が爆発し、大変なことになりました。幸い私は生き残り、周りにあった資材で穴を埋め、土地を平らにすることができました。
その後、周りの山や谷を埋める作業にとりかかりました。まさに、エンダードラゴンの卵の力は驚くべきものでした。山や谷があったとは思えないほどの平らな土地になりました。
さらに、水の場所も整えました。水が流れる場所では、水の流れを止めるために土を詰めました。すると、水が固まって「水源ブロック」というものができました。これで、水の流れが止まり、土地を歩き回るのが楽になりました。
そして、ついに土地を広げることができました。これで後々自分の建物を作ることができるようになりました。初めての大きな挑戦には少々苦労しましたが、思い通りの土地ができたときの達成感はとても大きかったです。これからもマインクラフトで新しいことに挑戦していきたいと思います。
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