シードとはゲーム内でランダムに生成される数値のことを指します。マインクラフトにおいては、プレイヤーが新しくゲームを始める際に入力することで、そのゲーム世界自体が決まります。シードには様々な種類がありますが、中にはあまりにも過酷な条件や危険な要素が含まれているものがあります。ここでは、そんな危険で絶対に行きたくない要塞があるシードや激レアシードを５つ紹介します。
1. “666”
このシードはその数字からもわかるように、非常に邪悪な要素が含まれています。ゲームを始めるとまず目に入るのは、闇の森と呼ばれる陰気な森林です。この森の中にはいくつもの要塞が点在しており、そのどれもが非常に危険な敵モブで溢れています。さらに、闇の森から脱出しようとしても、木々が生い茂っていて進むのが困難で、またどの方向に進んでも同じような景色ばかりなので迷子になる危険性が高いシードです。
2. “death”
このシードも名前から想像できるように、非常に危険な要素が含まれています。まずプレイヤーがスポーンすると、目の前には巨大な火山が聳え立っています。さらに、その周りには溶岩がたくさん流れており、プレイヤーを直接攻撃してくるに当たり非常に厄介な要塞が点在しています。このシードを選んだプレイヤーは、火山や溶岩の恐怖と常に戦うことになるでしょう。
3. “horror”
こちらもその名の通り、ホラー要素が満載のシードです。ゲームを始めると、プレイヤーはまったく光が届かない闇の中にいることに気付くでしょう。周りには目に見えない敵モブが潜んでおり、プレイヤーを襲ってくるので非常に注意が必要です。さらに、地下深くにある要塞には古代の呪文が書かれた書物があり、これを開いてしまうと非常に不吉な出来事が起こる可能性があります。
4. “lost”
このシードはどこを探しても道がなく、行き止まりばかりの迷宮のような要塞が現れるという特徴があります。プレイヤーは道を見つけるのが非常に難しく、さらに周りは敵モブで溢れているため、生き延びるのも困難です。むやみに探索を進めると死ぬことが多いので、慎重に行動する必要があります。
5. “hell”
最後に紹介するのはまさに地獄のようなシードです。プレイヤーがスポーンすると直ぐに、目の前には巨大な火山が立ちはだかり、まるで地獄絵図のような景色が広がります。さらに、火山の中には炎と溶岩に包まれた要塞があり、プレイヤーは火を抜かれるような地獄のような戦いを強いられることになります。
以上が、危険な要素が含まれたシードや激レアシードの５つの例です。マインクラフトでは、ランダム性の高いゲーム世界を楽しむことができますが、それゆえに時には非常に危険なシードが出現することもあります。もしもこれらのシードを選んでしまった場合は、慎重に行動するか、新しいシードを試すことをお勧めします。
